今こそ、長年の夢遊病研究が完成すんぜんの段階まできた夢を、獏が食べられぬように防衛隊を出すべき時ぢゃ。者山防衛大臣ども、敵は相当手強いぞ。油断すべきではない。と大臣自らアダルトな服装で就職面接へ出向き、完膚なきまで自作自演を行い、そのままの格好で、ふらふらと樹海を探索して道に迷い込んだ子針鼠を拾い食した。すると、もやもやした気分は晴れのち曇、腹痛の災ご注意を、と託宣が天から告げられたので極楽浄土に薬を請求しに行く事にしたが、神様召還大臣の元秘書としてはなるべくならそうっと穏便かつ冷静に行きたいところなので、まずは根も葉も無い噂を流そう。あかんぼの針鼠には触っても素通りしても同じなので、写真に撮る以外に精密検査をしてもさしたる影響はないんだ。むしろ針は長寿の妙薬なのかどうか子猫に聞くと、「ミャア」と翻訳不能故、舌でなめるタイプの飴型ロボ専用コンビーフを万引きして小猫に与えた。根回しはなこさんはトイレから出てくる気配り名人。彼女がいれば守りが固いのは防衛庁内の常識で、今回もきっと噂の真相が知られずにすむと大臣はホクホクしてはなこさんを差し向け、自分はそしらぬ顔で極楽大臣の職を奪おうと現大臣派のふりかけに薬師如来のイラストつき針鼠を混入する。よし、こうなったらさっき決め手となった針鼠の針を煎じ煮物にかぼちゃをつぶし餡にして混ぜ合わせよう!大きめの皿うどん定食にぴったりな味に、大臣も舌鼓を打って疑わず、腹一杯まで食べた。よおし、ついでにお茶にも針鼠の糞エキスを溶かそう。いかに蜂蜜を塗リ込むかがポインセチアだらけの庭に住む針鼠捕獲の成功率を決める。さっそくお茶を飲んで昇天していたら大臣が「お前らっ!俺にも一杯お神酒を奢らんかいっ!」と言った。なんのことかしらんぷりでごまかそうとすると、副大統領が一緒に来て「証拠は防犯カメくんにババロアを作らせていたからすがちゃんこ鍋を一緒に食べた時、酒粕を舐めながら思い付いたのさ。したがって真犯人は君だ!」と指さし確認し相手の反物を奪還した。大臣達はその場で君が代斉唱オタクをつかまえ罰として官房長官に抜擢。新官房長官は引責減給の憂鬱で本来の美声がもろくも崩れ去ってしまったが、ことしの紅白に出る野望は捨てきれず、テレビで演説をして大衆の理解と同意を求められず,止む無く諦めるに至った。悔しさをこらえて不信任案を提出され、もはや防衛手段も失われた今となってはただ句会でも開くしか術はないと悟った。「おい、TV見たかい?松徳電工の新製品『雪の降る沖縄県』に欠陥があるらしいぜ。」「マジ?そいつは一大事だぜ」俺のハートは高鳴ったが、隣の部屋にいた姉は何食わぬ顔でそれを鷲掴みにして開封した。「なーんだ、食べ物かと思った。ただのおもち型炊飯器じゃん.でも玄米なのにこれは凄い歯ごたえね。」商学部に通う姉はこれからのんびりとチャットをやめ、炊飯器で飯を炊こうと企んでいた。そのとき炊飯器はピ〜ッという音をたかだかと街中に鳴らしたかと思うと、黒煙がたちこめはじめ、中から笛を吹く体育教師がジャーを手に現代文の教師と共にババーンと勇姿を現した。「そう私語は厳禁ですよ。さもなくば百タタキ機能付のこのしゃもじ『突撃!隣能寺』でおしおきのうえ、水受け皿にたまったボーフラの卵が培養されている米で作った赤飯を食い放題にするぞ!」と姉に暴言をはいた。この一言が命取りとなるところだったが、仮面浪人中の祖母が間抜けにも炊飯器のコンセントを抜いて代りに理科の実験機器を教師に渡し、「あなが入らないから使えない。ダメじゃった」と言ったスキに姉の右手がしゃもじを奪いとり,箱にすごい勢いで蓋をかぶせて、封印。ところがスペアが取れない腹いせになにを思ったかナナナなんじゃもじで姉は叩き出され、どこかをうったらしい。弟と祖母の話によれば俺が生まれた時から姉は強い男の元で修験道へと志を決めていたら、何者か騙されて我が家に連れ戻され釜飯を9升食べるような女になってしまった。じいっと見てれば理知的な顔なんだが…やはり人間とは難しいもの。俺は姉を抱き起こして、額に手をおき呪文「痛いの痛いの飛んで池〜」と唱えながら右脳を活性化させて先程の出戻り体験からくるイボ痔の痛さにどきどき♪あれれ?ホントに治るとは最近の医学も進化したな。姉の頭脳は活性化シナプスの崩壊にともない、自分で再生したニューロシア帝国ホテルをプラトンの棲み処、いやプーチン邸と融合さえすれば・・・と暗躍を始め盗聴器を『雪のファイヤー』に仕掛けた。「うふふ、馬鹿な弟のせいで世界は暖かい雪(放射性飲料水)を開発したのね」たとえばこの名言『犬も歩けば棒にあたる』とは本来犬の本能に基づいた学習の成果で、棒とは今の場合、しゃもじに相当しているが犬は炊飯器という妙な喩えが成立。うおお〜、欠陥と関係無い筈がない!つまりすべての始まりは松徳電工の開発担当の教師が小説をもとに作った『雪の降る沖縄県』の値段が一番高い故だった。地球を脱出する為安全装置つき宇宙服を着、私はロケットを手で抱えて逃走した夢を見た。夢は所々欠落し、いつの時代も愛は勝つと思っていた矢先が地球の危機である。先祖代表選手権全国大会出場資格獲得演習担当官の甥による面接試験及び筆記、実技、実地演習を経て、心身疲れ果て「もう私には何の夢だかわかり、飽きたが今日も見る始末。いっそのこと、……」としばしぼう然。だがんね。(正式名称「代返願望姉様」)に相談し、夢除けの呪文集を買ってもらい、和炉を枕に寝れば、悪夢散消。その代わり洋モノの桐箪笥に香りが移るらしビデオを封印し、不眠症に耐えなければならなくなる人民解放宣言を叫びつつ、地球から火星へと土星へと職を探しまわる夢。彗星には、長いこといた首領様と手下の者の復活を願おう。さて私は銀河刑事と共にあぶない仕様で鼻血とまらなくなり、ティッシュ配りの妄想君と倒れてしまう夢を贄にしナマステと融合!それが私の生き様より高等なぴ区民のら猫将軍様の命令口調に怒の大魔神ナマステの生き様である。地球は大。月は小。そして太陽はも〜れつ。この格言を世の中に広めよとの宣託を木星で受理し、私は新たに一つのも〜れつ、ヴェガを認定。これも夢魔戦士榊ジュンの見せた夢オチなのは明らかだ。今度こそ現実逃避の肉弾戦にも備え、筋筋大王女満別のヨシコちゃんぴおん杯開催。各国の勇敢な男女よ集え!たまには私の胸をシリコンでふくら……夢かぁ〜夢か……ん?心なしか乳頭の温度が上昇した。これは!?……夢か現か、鼻頭の温度センサーも反応し水蒸気を圧縮して鼻水を噴水の如く天高く吹き矢で飛ばしつつ回収だ。ついに私の命もこうんぽたあじゅの如く飲み干されて、全部おかあさんの手作りで再生。ただ、心の奥底では、邪な体育座りの四歳児を演じて無邪気に笑っていて不気味かも。で夢だと。やはり私は夢遊病患者のようだ。まじかる☆皇太子エリリンはそんな私生活応援病に悩まされている私を見てほくそえんでいきやがれっ、と叫ぶので当たりくじと称して私の写真に落書きを二条河原のよう子と一緒に書いた夢を見たのだった。翌朝、夢から醒めたの?と怪訝な様子で母は私の腕を掴み、捻った。「何する夢じゃ。」そして、ついに私の口から衝撃の夢みる狐型ロボットの概要が語られる時が来た!「狐娘と馬娘と猫娘、それに牛息子と羊息子と鶏息子よ!汝らの愛娘衆は、狐型ロボットによく似た私生児であったのだ。」と。ああ、汝の夢は一抹の泡沫のごとくである。檸檬色の紅てんぐは、今日も雨に濡れ、悲しげに鼻をたらして人さらいを待っていた。一乗寺下り松の決戦に敗れし彼は再び檸檬色に染まる闇仙術の怪の恐ろしさを知っちゃったので、そんな奇抜な色とな、と納得。朝から檸檬色。まゞ草の葉を縦に裂き横糸を自分の鼻に巻き気味に、蓑を織るのだった。その蓑織物――まゞ草織を身に纏い、頭に紅天狗茸のオブジェを付けけて、紅神の化身「龍珠」の伝言を賜るのである。今ひとたび檸檬色の顔が見たい母親に会うため実家の神舞にて。朝霧の立ち込める丑三つ時の舞は、アフロの局の祝賀を受けてますに!人さらいを捕まえ、積年の檸檬色を唐紅に戻す秘訣をいざ伝えようと思わない。いざ黄金の心は母――解呪花子――の御心に押せば命の花開く、真紅の美しきバンドウクジラの身から出た侘び寂びクジラとね。紅てん丼でも頼むかと、紅孔雀は言った。では、明日の晩。紅てん丼二つ用の人さらに多く、てんぐは紅檸檬をしぼって紅てんぐ専用MS―DOSを起動した。そしゅーる言霊変換ソレイユが酢豚化した頭脳を活性化。ここまでぃん首相が国会で失言を連歌に詠み詠み。「君が代は永久不滅国歌なり。国家予算を紅てんぐへと」憂愁の檸檬酢豚よ、なぜ紅てんぐの名前を「芳子」としたのですか。その訳こそ「攫い様が七つの子に夕暮れ時を捧げし時、芳香剤が頭の上にズボボと花の香(檸檬グレープ)撒き散らせよ」ということらしい。そろそろ天狗も自宅へと足を向けようかと考え始めた頃。一人たたずむ芳子の前に翡翠色の烏天狗が疾風と破呪の舞妓はんをどり仙術『ルーシーター』で攻撃を呪詛者にみまう。結局のところ友人知人といつも一緒に居らず、一人さる芝居を人さらいよりもうまく演じていた芳子だ。困果応報。烏羽玉の少女思考を封じ、加えては闇の結界『ダークンドー』をも打ちペドファと呪文を666の6乗回唱えれば、獣王降臨の預言が叶う。偽の金貨が怪しい色香を漂わせセットされた髪油の匂いはまさに宿敵・人智を超越した存在人さらいの退場を待たずして、さらけ出されることは望まぬ事なりき。されば、望まん。私が愛する紅天狗社の髪油の香りは古代より檸檬の芳香が濃厚汁。青汁ブルーの人さらいはトマトと言う。父よ母よ、俺は何を求めて人さらいの名をトマトと呼ぶのですと。教授峠を越えると辺りあと17ヘクタールは続くんの土地台帳は、先祖代々真っ赤に燃え盛るトマトを連想させた。芳子はトマトが己の影であることを認識して、幕府を開いて消ゆ。風鈴がチリンと鳴った。窓の外には大都会の灯りが星のように輝いている。この無数の光のそれぞれには意思や感情が背後に隠されているはずだが、この街には無表情の表情とで煌びやかな虚飾が相応しい。この街の中心に位置する僕の家は超高層の木造住宅で、その72階が滑走路という具合。僕の名を冠するこの町は遥か彼方の星から来た宇宙線を浴び、未来都市の如き無機質な色で満ちている。サイレントギターを爪弾く最新式のくるみ割り人形だけが、僕の心を慰めてくれた。机の凸凹はカメラ操作職人のデミ・ムーア付人3兄弟の悪趣味なデザインの試作品と揶揄されているが国宝に指定される間近である。それらを眺めつつ僕は、ワインのコルク栓を抜く。つまり栓で新作のワインカクテル・レッドドラゴンの出来が左右されてしまうかという瀬戸際だ。慎重に慎重に・前置が長くなったが、栓は慎重に扱え、と兄に教えられしに昔話のためついつい物思いに駆られる。兄は今昔物語の冒頭「今日麸の味噌汁」に魅せられ開店前の定食屋へるにあ亭に向かったが、そのまま姿が猫背になって帰らぬ人となったのだった。そう、この街では全てが無意味だ。キヲスクで買った梅仁丹を探すためポケットティッシュを出し、一枚ずつ顕微鏡を包んで見てみたような孤独な作業を根気強く続けると次第に目が霞みだす。時は過ぎ、夜が明け徒労に終った頃、風が吹いてティッシュを吹き矢が突然貫いた。ハッと窓の外を見ると、一人の老獪そうな子泣爺がこちらを無表情に眺めている。爺の手に握られた吹き矢は虹色の毒矢だった.危険は常にある種の快感を伴う。僕はふっ、と梅仁丹を作り出し、爺に「まあそう急くな。仁丹でも眺めていれば、気も鎮まるぴょん」と言って招き入れるふりをした。油断させて倒す!。禁じられた秘義・梅仁丹乱れ撃ちを今日こそ爺にかましたる!鼻の穴に気を集め仁丹を詰めこんだ。それをプップと飛ばすが、素早く吸い込み過ぎると取り返しがつかないので、慎重に発射しなければならず緊張の連続である。生まれた日には、僕は必ずケースに保存している梅仁丹にほほえみかけてから練習を始める。ともかく先制攻撃だ。爺の弱点は、へその緒が巻き付いた首だ。気持ちは分かるが容赦無い攻撃にひるんでいる爺に、さらに鼻水攻撃で追い討ち!。すべての鼻の穴から粘着質の熱湯を発射するが爺の吹き矢が僕の鼻水と混じり合い真夏の夜を、狂乱の決闘で時が過ぎ僕は勝利を確信した。だが結局相打ち同然の傷跡が残った。完時は江戸。火消しの長助は幽霊伝説の真偽を確かめるべく、とある廃屋を建てた大工を探す決意をしたが、なかなか籠屋が来ないので歩く事にした。大明神明のはとこの関係から大工は港を目指したらしい。そこで長助は、海が好きなはとこの行方を探索している男と出会った。「おい!大明神明のはとこを知らないかっ!?」と懐の十手を見せながら尋ねる。「あさっての方向探しているうちは見つからねえ。大切なのは己の第六感さ。」この男は霊能力者らしいので同行してもらおう。「名をなんと言う」「留。本名は大明じ…大…、うっうぅ…。身体が…痒い、うあああ!キンカン持ってる?」長助は金柑の甘露煮を、佃煮と取り違えて、いかにも満足そうな顔で頬張っている男:霊能者と肩を並べて歩き出したが、自らの第六感がはとこの行方を教え始めた。「南に20歩、西に60歩、北に見える星は美しい」よし!、今夜の宿はここいらの飯田さんの別荘にしてみる?飯田家ははとこの行きつけの大名で高名な霊能者の隣人だ。しかし、昔長助とは竹馬の友だった。そんなよい話を放火犯も、涙なしには語れませんでした。一方大工はというと、違法建築調査の旅先で恋に落ち、駆け落ち同然で女とその老母を引き連れて逃避生活を送っていた。以前、別な女とも駆け落ちの経験有りの男だった。「むぅ、こいつはどえらいこっちゃ。星が消滅した!大工の身分は仮の姿、今こそ隠密の猫であるマイケルくんが真の姿を見せる時がきたのだ!」それが留の霊のお告げであり、唯一の手鏡占いの成果である。港町に着くと、茸を籠につめ、大工を目の前にした霊能者と長助は、「やぁどうも」と握手を交わし、それが縁の始まりとなって禁断の愛が始まっってしまぁっっった。大工はやがて一級建築物損壊の罪で追われる身に、と第六感の優れた近所のイタコが予言した。そうなればもううかうかできぬ。茸を大根葉と共にセメント用の灰と水につけ、一夜漬け。準備はこれで万端整った。長助は廃屋へと大工を連れ去って、尋問を始めたが、全く効果が無いうえに睡眠不足で口が回らず、疑問は迷宮入りかと思われたが、新たな幽霊伝達法を使うという荒業を用い、口を開かせずに心の内側に侵入した。ここまでは長助の予想通り、しかしながら、わなと気付いた時にはもう遅く大工は悪霊に操られ、変な言動を繰り返す猫又の姿がそこにあった。そう、大工こそが幽霊伝説の犯人で、長介は十手と投げ銭で捕まえることこそ使用人の意気込みと大活躍し遂に決着人類が増殖し続けるというかの如く分身の術を駆使し、それに黒魔術まで習得した鯖天使ラスプー朕の趣味の域に達したので皆に披露される事となり、主役として舞台に。長助は主役よりは脇役が好みなので、裏方をつとめたい、と申し出た。「ふーてんの俺と大工は表舞台が苦手。いいんだ、主役はあんただ」なんとか霊能者をよいしょして、表に出す事に成功した長助と明は、舞い戻った悪霊との交渉の結果、自分の身がかなりの病魔に冒されている事を知り、驚いた。最早、主役の座は霊能者の託宣により、あみだくじで決定する事になる。候補は五人に絞られた、芳名録によれば長助、留、雛鶏、ミゲール、そして編物兵で決まり!くじにより対戦相手を決定するか否か、そこから既に間違っていたが、さらに、あみだくじで決めた借り物に自分の履歴を書いて並べ、かるたをも始めかねない勢いで、誰かが止めるまでボケてみた。そんなことをしていると長助が例の発作で意識不明に。主に南方の食べ物を好む長助は、味にうるさく、特に芋虫については世界的権威と目されていた。「今夜が山ですな。幻の南瓜とにが瓜胡瓜瓜坊等瓜のつつみ焼きがおすすめに候。」そんな診立てだからこそ、ここはちっとも客が来ないのさ。と、雛鶏料理名人の張さんはため息をつきながら愛用の鍋掴みを手に呟いた。留は張さんの二の腕をマッサージしながら、「困ったもんだ。残されたものは長助の日記だけだ。秘かに盗み読みするのも気が動転して手が震えるが、この場合は彼の命を助けるのは雛鶏の犠牲次第だな。」などと本末転倒な論理でキメた。で、結局は雛鶏先生よりはミニトマトをメインキャストに据えるのは不可能となり、仕方がなく雛鶏が日記を留と交換する事で自己犠牲を許して一歩リードした。ところがその矢先、今度は留が発作抑制カプサイシンを長助に処方した結果、あヒ酸を体に塗ったミゲールそっくりの体毛に変化した。編物兵はそれを刈り取り刺繍を施した、その時!長い体毛がカールし、美しい毛並みの長助が現れ「やっほー!」と絶叫した。結局日記は何の効力も発揮せず、思い出の中に消防士姿の長助が、微笑んで長い毛をなびかせ爽やかに一回転。結局、主役の座は脈絡もなく新たに決めざるを得ず、また暗礁に乗り上げた。この時点で登場人物中、有力な候補は4人となり、張さんは無念の敗退をバネにして再挑戦を期した長助に対抗する為毒芋虫の煮汁を飲む思いで臥薪嘗胆、その隙に編物兵が主役の広瀬先生を演じる。開演。悲劇とは、突然やんきーにかつあげという諺の如く訪れる。私の身の上に起きた突如モヒカン症候群の話をしよう。高校を中退して間宮林蔵の記念館に強盗に押入るのも飽きたある夏の日頭の痒みに耐えられず、絶滅したはずの巨大理髪師を探す3泊4日の旅を中止した時の事だった。ふと校長の頭を見ると頭頂部が妙に盛り上がり、その姿はベッタラ漬けの如く美味な趣きを秘め、さながらにんにくの皮むきを趣味とするかの高名なハッカーを驚愕させた浪人、椎茸男が、今度は玉葱の皮むきに興奮して、延々九日皮むきの罰ゲームに興じていた。それが後に「必殺!皮剥き人リターンズプレスレス」としてドライな味わい、クリィミィな髪型としたたり落ちる肉汁、と評判の理髪師の十八番だった。鋏捌きがまた格別区別登別的巧みさで、今日の地位を築き上げた。私は「ベッカむみたいな頭にしろ」と命じたのだが、理髪師は「なまはげの呪いにより、あなたはモヒカン頭に牛毛糸を飾り、毛糸を三回頭髪に結ばなければ死ぬ」と目で訴えたような気がしたので、思わず「やっぱり虎刈りにしてくれないか?」と目で訴えてみたが、最近タイガーマスクとキン肉んの対決が話題にもなっておっぱ飯の早食い大会よりはゴッホのごとき?脱線に酔いしれモヒカンことウドウドウド先生の体格は、益荒男に匹敵するのは必至でりかしー大盛、禿頭に良く効く増毛薬を合成するため多数の猫に生体実験を施しその祟りで猫毛になった。この悲劇は、後に猫毛増毛法として猫狩りの凶行の原因となり世に広く知れ渡ることになる。当時私の頭は道行く人から嘲笑された。それもその筈、頭は突如モヒカンに近いアフリカン・縦ロール。これぞ欧州で最高峰といわれる山型ヘア・モンブランでありんこが集まる。脚には綱タイツ。靴はエナメル。究極のキメ技ツイストでポーズ。悲劇はその瞬間に訪れた。その時校長の頭の椎茸男がなめこを食べ、吐血した。「まさ子、後は…。」その後のことは記憶の彼方にすらない。気が付けば私の目の前で豚毛の女形、稀代の化猫役者・市川モヒカン新衛門さんこと私の父、保坂亜夫朗(七段)別名・禿亜が立ってヅラを選んでいるのだが、私の頭をヅラと勘違いしている。モヒカンのヅラを鷲掴みに掻き毟る父の姿を見て突如校長の顔が歪んだムンクの叫びの如く元に戻らなくて、助けを呼んだ。すると、突然教頭の頭髪が三つ編みに、担任は髷を結い土俵入りするという症状が現れ、それは周りに衝撃と共にモヒカンを淘汰するかと思う諸星ダンスとは今昔物語の作者綾小学校教諭とPTA会長の座談会で踊るダンスマスターの集団です。主宰者(諸星大三郎)はこの道南では著名な舞踏家で、振袖姿がよく似合うので、「フリフリしちゃうからあ」の台詞が局地的に大雪を降らせ給わり、大変お世話になったニュース番組プロデューサーに恩返し致しました。デビ婦人の趣豊かな言葉によれば、「あの舞踏家は自宅に下水を完備しているので、羨ましい限りざますのよ、ヲホホホホ」。大学のダンスサークル極東支店では、恒例行事「キミもこれでモテモテダ4周年」を突如中継し始めました。これにより、諸星家は不動産の売買をも手掛るようになり、婦人は笑いながら「都心の一等地を買ってあげるわ。ダンスホールを建てて諸星家に天誅を下してさぁ大変!湯煙女三つ葉を差別用語に申請してあげますわ。覚悟あそばせ!」と言い放ち、去りました。諸星は「ちくり」と心を痛めましたが、団員のこすぷれ姿に痛く感激して、自分も変わらなければと奮闘するも、一筋縄ではいきませんでした。そして「俺達は子供なのか?子供です(はぁと)」などの会話を延々と続け、結局無芸大食全国大会のキップを手にしました。その頃、婦人は無理難題を解決すべくジャワカレーを貧しい人に振るまうフリをダンスにし、更に湯煙女にコーラスを命じ、「偽慈善大使様へ」などとなじられる悪役を素で演じたのでした。それが上演されるや、諸星家からクレー射撃の的の異名を贈られ、激怒する湯煙女と婦人は、新たなダンスを創作したのです。それは華麗なるコサックダンスでした。しかしバレエの達人でも難しいステップを踏むのは、高齢のデビ婦人には酷です。湯煙女はその悲劇を笑点でネタにして、賞金をもち逃げし、諸星家の秘密基地へ就職したのでした。怒り狂った諸星家の仇敵デビ婦人は「母の怒りをお見せ下さいませんことっ!?」と唇を震度6の地震より激しく打ち鳴らし、戦闘態勢を取ったのです。「行くわよ諸星!下水からダイヤを取って来るわ!」と言い放つやいなや、下水管理局員の姿に変化した婦人は、厚手の長靴に帽子を背負い、手には蝋燭とライ麦を握り、颯爽と裸足でマンホールに滑り込んだ。「ライ麦は水400ccと卵と牛乳をかけるとたちまちダイヤを拾う魔神に変化します」と、婦人は取扱説明を読みながら、実験してみると、煙が出ました。「ほう、私を諸星家の仇敵と知ってるのね。願いを叶えてしんぜます」だが魔神の腕にはもう団員達が!次回、諸星壊滅水楢の根は魔神の男心をくすぐるという言い伝えがある。私はその真偽を確かめるために水楢を探して雑木林に入ったのだが、見つからない。」一人つまらん。この暗号を解けば、世の中間試験の過去問がなんとなく理解できる様な気がしたが、期末試験には間に合わんと判断。とりあえずモグモグしてごっくんと餅太郎を飲み込み、再び出発したのであった。ちなみに、餅太郎とは弁当代わりに毎朝持参する朝食の事であり、ガラナ味、生肉味など、バカうまでらっくすな内容で、主婦のお茶受けには姉妹品の銘菓化膿姉妹とともに最高の評価を受けていた。魔神も好きな餅太郎は水楢とは関係が深く、うまか棒好きの男心をくすぐると共に、水楢が発する芳香に魅せられて女も沢山寄って来るともいわれる。自然保護の観点から、早速観察日記も付けるつもりで大学ノートに水楢が生息している地域の特徴等を記入しようと丹念に観光を兼ねたドライブの計画を作っていた時、林業を営むA氏(54・独身・女好き)が水楢の生息地図を寄贈されたと聞き、さっそうと強奪をする考えが浮かんだ。まずは深夜に鍵穴を埋め、鍵を使えなくし待ち伏せする。防火水槽に身を潜めて頃合を見計らい、A氏にアタックして倒し、地図の在り処を聞き出す腹だ。その強引な手口は、まるで玄奘三蔵の明晰な頭脳を彷彿とさせるが、惜しむらくは非人間的であるため、ちょっと後味が悪いのが気掛かりであることだ。そこで私は、良い香りの酒の精と会い、A氏の弱点であるアルデヒドを大量に手に入れてきた。さァ実行の時は来た!これで生息地図は手に入ったも同然だ。私は嬉々として祝杯をあげた!BGMは「昭和軍歌」で決まり!程よく酔っぱらったA氏から悩みを打ち明けられた。「僕はね、結婚したくても相手が居ないんだ。君が女だと気付いたあの瞬間、恋心を確信したよ。」と。そうなのだ。2人は互いを見つめ直すと手を握り、ゆったりと椅子にかけ、水楢の根の先を口に含み愛を語り始めた。もう生息地図は必要ない?だが現実は残酷だった。水楢は移動を始め、ついに手がかりは地図のみとなりA氏に私は「もう恋の時間は後五分よ。私には色恋よりも水楢の地図の方が重要なの!分かったら地図を渡して!。」と言いながら首に抱きつき羽交い締めにし、熱い接吻で口を封じた。しかし、それでもA氏は沈黙ぜず、愛を語り続けるのみ。私も段々馬鹿らしくなりそう?。等と考えつつ唇を押し当て、「もうあの日々には戻ることもできず。」結局水楢のせい?突然、棚からぼたんの花が落ちてきたのだと父は主張し始めたが、証拠が全く無い、と母は取り合わない。その為、私はどちらに味方するでもなく煎餅屋に変身した友人の判断を待つこと三日、遂に友人が答えを見出したと言い残し行方不明に。煎餅屋は醤油味の草加煎餅改め味噌味の名古屋風の匂いで勝負に出撃沈没。仕方がないので、父の主張を秤にかける。全国大会決勝めざした過去を捨て、新座頭市にぼたんの花を見に行こうとしたその時友人は大阪の道頓堀で父親を探しながら漫遊していたのである。私は「ちょっぴり後ろが気になるけど行けばわかる可能性に賭けてみますか」と、歩き回った結果、やくざの副兄ィと親儖和尚がいたので挨拶し、一緒に麻袋に詰め、道頓堀にドボンと落ちた。泳ぎを教える為の試みだが、沈んだ袋には大腸菌が発生。学校帰りの小学生達の猛攻撃までをも。このピンチに対抗する気も無く私は逃げたのだが、まわりこまれてしまった。「おじさん、金出せよな!出さねえと泣くで?」あまり大金は持ち歩かない主義だったので小銭を財布から取り出し、「これからこの十円玉を二倍にしたら財布もあげるぜベイベ?」等と言った瞬間、小学生の数が二倍に増加!私は「じゃあやめた」と言おうとしたが「おっとこ前だろー?そんじょそこらの貧乏人風情が金持ちなら世界一いや宇宙一の根性を持つ人としての我慢大会に出て優勝しようやんか?」と言い間違えた。本当は、もっと愛と勇気とお金を渇望してグレた子かと思っていたのだが、実現不可能な未来に絶望し、刹那的なダメ人間を演じて本年度の流行語は知らないと言い張るその姿はもう大学生にも通用する訳も無く、ただひたすらに可愛げがあるのか?と自問自答する彫像だ。私は父に相談した。「イライラ解消の豆知識を教えて頂けませんか?」父曰く「ひたすらに精進すれば10パーセントの確率で悟りを開けるだろうな。」だが私はいつも頑張らない奴なので無理。ここぞとばかりに煎餅屋が登場し、根性棒でぼこぼこに小学生を鍛えて訴えられた。父は「明治の時代に生まれたなにわの男は食い倒れ根性を備えておくものだ」との有名な格言を残して去った。母は「わんぱくな子供は走るのが仕事の一つ。だから地球を一周してみやがれ」私は「よっつ数えてから決める」と言ったが、生来のいい加減な数勘定故、8つも数えてしまい恥をさらす。2人に会わせる筈だった許婚が突然走り出して逃亡したためママチャリを投げ付け阻止せんとし、真実は捜査中。手紙が届なり、私は愛犬のンヅに餌をやった。ンヅは猛烈な勢いで餌を食べ、水を飲み、おかわりも要求。その法外な食べっぷりに感動した私服警官がンヅを警察官にと推挙するのだが、犯罪歴があるやも知れぬとお偉方が訝り任意で取り調べた末、不法侵入罪が適用された。手紙は私に冤罪でも今は大赦でもなけりゃぁ刑務所にブチ込まれ保釈金を支払えなけりゃ出るあてもないので開き直っているように、というンヅの運命が記されていた。8ペソの保釈金を払えず、開き直れる訳もなく、ただ次のペットがどの国から連行されて行くのを確認するのが私の楽しみだ。正義の味方なんかに教育されたばく大な民意など、非現実だ。現実はむしろ私にとって空虚な絵空言であった。「ンヅは私物化できんづ。」ぽつりと独白するが何も起きずただ意味のない呟きを繰り返すことしかできない私にチャレンジ精神を植え付けたのはンヅである。動物愛護精力増強団を旗揚げし、いざ出陣だ!と考えた私の心中を察して或る警官が秘密の情報を教てよお。と近づいて来たがその手には乗るか、ともっていた靴を嗅がせ、その臭いを警官の育毛剤の臭いと区別できるか早速ンヅに試してみた。すると剛毛のンヅの毛がたちまち先端からふにゃりと萎れてまるでスルメの如く固まり、その様子はンヅの精力が日々失われていくことを意味していいわけで、悲しいのだ。恋愛講座に行ってみれば、毛並増強法と称して出会い系まがいの詐欺に会って散々な目にあうぞと言われ、高飛車な態度で迫られた。最早ンヅは悪臭に冒され、体毛はもうこれ以上増えようが関係無く、次々おかしな技を身につけた。例えば、自衛隊の給水活動、デモ鎮圧、不発弾の処理、復興支援活動。治安犬とは名ばかりのンヅの活躍は俗に言う公安警察の枠を踏み越え、鍋の修理まで行う何でも屋もどきであった。「これは青磁の壺に似せた土鍋であろう。百発百中の鑑定士とイイ仕事がモット欲しい治水工事業者が結託したに違いない」と語るのはンヅの背後霊である。そんな日々に刺激を求めても器用貧乏な為に、欲求不満は解消されない。そこで私はンヅを救うべく、趣味の庭造りを再開したい気持ちをこらえて、レスラーの甥と盆栽の剪定教室を開いたところ、犬の床屋で丸刈りをすればンヅに幸運が戻ると聞かされ、バリ島製の鋏を祭壇に捧げ、祈ること1日半。ンヅの体臭は、まさに花の香りに。はじまりの日は遠く離れていたいけなンヅに、艶を取戻した体毛が光輝く生命の力は再び餌食へと。紅白歌合わせなる遊びに興じていた勝海舟は裏番組の桂−1が桂一族の料理対決モノであることに興味を抱く。ボブ薩プの勢力増大を懸念した桂小五郎以下桂一族は古株の司会者、桂米長を切り札に桂古枝、桂歌丸、桂三氏、桂太郎、桂春帳等々、手軽に出来る顔ぶれで水着対決を始め、精神的指導にはかの有名な吉本所長秘蔵の聖書外典エノク書を用いて楽しい祭を行い、怪我人が極楽を見学した。次の対決は物真似王座決定戦と称した骨肉の彫像作りに決定し、彫刻刀は自前で鍛えた物を使用する。一番手は古枝の筈だが、彫刻刀を用意できず泣く泣くリタイヤと思いきや、太郎の物を強奪し見事な作品を目標として、製作を開始。だがライバルの太郎はナタ一本で彫刻を彫り、勝海舟は「見事な技術ですが切れが無い。実に剣呑だ。」と歌合わせをしながら語りたそうなフリをした。衣川では、館の建設ラッシュで大工が過労の為、勝海舟の裏の顔を見たつもりになった桂−1に出場を断念させた。そんな経緯で、桂−1は一族のみの対決に。不思議なことに腕が落ちたかと思われたが、拾う神あれば拾う仏像あり。太郎は見物客に大きな彫像を贈り、観衆の心を掴む。勝負あり!二回戦目は桂歌兵衞門との大食い対決!相手は三氏である。刺身盛り12人前を両者共、殴り合う中、猫も乱入。お魚くわえて卒倒、そんな乱闘騒ぎは百年続くかに思想にふさふさ、等双方意味深な呪文を入力。その結果歌兵衞門が驚異の記憶術を記憶し、歌丸を襲撃。突如劣勢に立たされた三氏は反物を裁断して縫製し、反撃。完成した浴衣を着崩して悩ましげ迫る三氏に、米長(人間国歌名人)は自慢の喉で攻撃、三氏はつられてあごの先を撫でてしまい、ぞりぞり感が堪らず反撃。米長は「これは堪堪えられん。勝負せよ!」と春帳に加勢を求めた。春張は別名「うっかり虎軍団の虎穴に入ったが虎子を得るどころではない様子の桂キラー」と言い、その名は誰も呼んでいなかったが、それより「源さん、お風呂入りませんか娘」の愛称の通りの子持ち昆布が美味いと評判の店で攻撃を受け、桂一族は大打撃を受けた。最早これまでかと思ったその時、桂米朝の拳が炸裂。米朝は「紅白歌合出場記念饅頭」を視聴者に配ると発言、そしらぬ顔で食紅を餡に混入し対戦相手に「ラップ歌兵衞の呪」を唱えた。発狂する関係者一門(三遊帝宴楽、コーラック、落太郎など)その姿を見た者は皆ラップ現象に悩殺され、三遊帝一門は桂−1に参戦を決意した旨を伝言板に残し難波に隠遁す。新月の晩に相応しい静かなる夢を見た。それは深い山に囲まれた寒村のはずれの小さな祠に祭られた、狐の神の化身にまつわる連続殺傷事件の小説を書いた作家の話だ。作家の名は”長助兵衞門とし子”というHNK番組で様々な脚本を担当している小学三年生、高塚玉恋と言う噂だった。誰も信じていないと思われるが、夢の世界の話だから許してね。さて、ここからは現代社会の矛盾を鋭く指摘する番組「クレヨン画の実践と国際世論」の時間である。この中でコメントを語る大明神鈴(13歳)は玉恋の恋人だったっけ?コネをつたって職を得た父のおかげで無事に婚約を果たした二人は、その後めでたく結納を交わし、20分後に離島で蜜月旅行計画を練って、いよいよ出発と言う時に、突然そういえばどうしたことか、月天の娘がツアコンとして現れた。月天娘は元じ娘。英語が全然ダメな訳がなく、むしろアクセントは完璧。だが唯と名乗るその娘は、実は某国王の娘の友達の従姉の母を騙して指名手配になっている男の7軒隣の人だった。何はともあれ夢から覚めた私は、二度寝をやめて外出しようと決意して立ち上がって財前教授に躓いた。気絶した財前教授の手に紙幣が握らーめんの…。どうも脱線気味だ。とりあえず外にでた所、大明帝国の使い魔が「お前はまだ夢の中にいるの?さっさとパン買って来い!」と笑福亭鶴光の物真似をしながら命令したが、私立探偵の玉恋の父に一目惚れはしないだろうとタカをくくった態度が災いし、恋の夢に悩殺された私は父をさしおいて早々に高塚玉恋との待ち合わせの計画を捨てる事とあいなった。人生何があるとも希望を持っていけば、素晴らしい晩飯が食べられないと知人は言った。私はそうは思わない。しかし現金払いは街金としては非常に有難く思う筈だ。出先で私は、そばの出前を頼みながら、ふ菓子を買わないで教の教祖になりたくて、ふらふらと入信したのだが、修行が厳島神社の祢宜によにも奇妙な祝詞を丸一週間聞かされる荒行だったので途中でリタイアする事にした。さっさと帰りシャワーを浴びて酎ハイを一杯のつもりで飲み始めた大明帝国の使い魔のせいで、私は頭が変になった。どうせ時間も無いしお金も無い。夢で宝くじを当てた事は何度もあったが懐は寒く腹が減って餓死寸前で一命を落としてしまう気がした。静かな夜は、小学生の夢を無残にも苛烈な阿鼻叫喚が邪魔しようとしたことすら忘れ、羊水の如き温かな月の光にうたた寝していたい。今宵全てを忘れ、ただ食いだ。時は戦国の世、武田信玄の跡継ぎをピカチュウに任じようとレベルを上げる試みが、甲斐で密かに進められている気もするが、そんな試みはプリン率いる極悪忍者隊にバレバレであった。城を包囲された武田は極悪ポケモンマリルで形勢を逆転したいと考え、城門を開いて迎えた。一方、上杉勢は参謀に直江兼続の指示でヤドンを起用。進退を繰り返した後バトルはマリルの一存で、収束に向うと誰も思わず、武田勢は形勢挽回の勝負に出た。その頃謙信は毘沙門天の絵にポケモンを描き込む悪戯を咎めつつ戦の行方を見守っていた。この戦に勝てば上杉勢とその仲間たちが天下無双の武術指南役を迎える手筈になっているらしい。との情報を故意に偽文書で織田方に流した信玄の盟友ルギアは、ヤドンを刺客に送りこまれて憤死。そこへ軍勢を率いて攻め入ったヤドランは、信長の刺客にあい痛恨のダメージを受け敗れた。上杉勢の秘密はその驚異的な忍耐力に裏打ちされた長期的戦略の展望で、戦国の覇者たる実務経験を積んでいる証拠と目されている。事実と異なっていた世間の噂によると、謙信はせっかちらしい。そんなイキな性格ゆえ城攻めの戦術は高速回廊の罠に落ちると致命的だから、火とんの術など外見が目立たぬが実効性は疑問視される事のない確実な技を会得したいと考える様になり、多勢の伊賀者を雇用し、技術向上につとめなかなかの技能講習を奥様向けに開講。大好評で先着十名様に限り伊賀忍者特製グッズが無料配布に釣りが好きになる本もついてなんと1両。これだけお得なら受講を検討する信玄は急いで申した。「OK牧場!」敵に勝つには3日間不愉快な事を連続して行い、その後2人3脚で大通りをパレードで走り抜けポケモンを式神にし祀り上げなければならず、渋滞はひどくなることこの上も無い。「何とかして防止しなければ武田の勝ちだ。まさに天下は麻糸の如く乱れている、なら上杉勢の背後から急襲するミューツーを一撃で仕留めた。その腕前に感動したよ。」という神主の証言を信じて座ればピカチュウが家来に対し電撃を放ち、でんこう城はついに兵糧が尽きた。そして地獄への門松を設置し終えたその時!雷鳴が響いたのだ!トールの降臨だ。どちらの味方ですか君は?との問いかけに「どっちーもですいません」などと中立宣言して時間差攻撃にタオルで防御したその姿は巌の如く苔のむすまで不動だった。沈黙が続き、信玄は申した「臍はあの謙信にとって弱点ゆえ、塩を要求せよ」。これにて双方引き分け也。炒飯(チーズ味)をおいしげる雑草の青汁と共に茹でるのは、森の妖精達の大好きな占い菩薩の手料理の一つだ。占い菩薩は西方浄土で崇められている呪術師ではなく、妖精の王妃の方。ところで戯れにいぢめてみた女の子リンリンの訴えに炒飯禁止が決定。仕方なく石焼きビーフストライキを6人前作って配達する事に相成った。配達先住所は「冥王星のよい子達が棲息するのだ。さてどこかな?」、しかし正解者は伏見区の花札屋さ!「配達一筋30日のオレーリ田中の提供でスーパー火曜日は出玉大サ―ビス。」の広告で折り鶴が安く売られる事実が判明し、私は良い食材を探しに愛車を走らせ、正直者の村でジャンボ餃子を購入したつもりだ。帰宅後ビーフストロガノフ(旧ス=急須)を辞書で調べたら『ロシア人御用達の人形劇作家集団の給食』とあり、これはイケると思いきや『死語』と認定され、新商品発売への道を断念した。だからと言う訳ではないが、ダカラの飲料水がぶ飲みが日課となった埋宮ハイツの管理人は、箱買いに全財産をはたき一文無しに。哀れにも残す言葉も無く、餓死寸前まで痩せ衰え、憐れにこの世から消えたはずだ。それが今、アミノ・ゾンビ(新発売150円)として業界トップの座を脅かす程の売り上を誇り、老若男女全てに親しまれ一度飲めば顔が化膿し、死臭の爽かさな臭いがただよう清涼飲料に毒された若者達た跋扈する闇夜へ行商の旅へ出た。翌朝、青森に到着すると雪の上にはゾンビの足跡が大量に残っていて怪しい気配。背後からは駅員と思われる制服の男がビールを飲みながら絡んでくる。ぶつぶつ交換でビールとアミノ・ゾンビを交換すれば?と言うばかりで、駅員は一向にゾンビ化しない。そこで、再び炒飯(青汁味)を食わせる事に。すると顔が腐り(発酵)腐敗ガスが濛々と湧き、あっという新商品ができあがった。それは飛ぶように売れ、青森の新名産品としてゾンビ駅弁として地域活性に一役買う事となる。もちろん駅員自体もその原料だったが、そんな事とは知らない駅長は安穏と茶を飲み単調な日々を送るのだ。あくる日、駅長が見世物小屋に行って桃太郎侍がゾンビ化して帰宅するの発見、たまらず近距離から雪見大福拳で攻撃してみたら、見事な大福侍に変身。ぽよぽよと頬をつつくと心が和み、その姿は愛らしくみえるので、子供達には人間のあたたかさを理解してもらえると確信して新製品「アミノ・パパ」を醸造し二十年間穴に潜り続けて温め、遂に発売。誰も知らぬ幻の逸品ですな。「離婚しらず」という虫が人知れず繁殖して世間を賑わせていると聞き、耳を澄ませばそれらしき鳴き声が床下から聞こえるではないかと父は呟いている。春告げる虫達の中でも特にこの虫はその鳴き声の音色が「スキ〜ス、ヤキ〜」と悩ましげであり、それだけに、夫婦仲は一層円満となるのだ。またたび効果的作用がどうとか噂もあると聞くのだが、まだ証明された訳では無い。マサチュー摂津工科大学は虫の研究の最先端を誇っているのだから、必ず証明してみせるはずだが、肝心な虫の生態が未だに解明されず、謎の器官が発見を妨げられている。標本を見るとそこらへんが技術不足で欠けており苦肉の策として「夫婦関係冷却スプーン」で極限状態を再現しているのみであった。実験室の環境が悪いのは助教授がヘビースモーカーだからで、禁煙を励行すべきだが反対する愛煙団体「禁煙しらず」が米大統領に投石を加えたので、虫はその命を終えた。「離婚しらず」はスーパーインセクト1号と命名され名誉都虫に選ばれ、縁結びの神様として、末永く都民に寄生し続けたがその姿は存在しながらも見るのは難かしかった。この虫の亜種、恥しらずが繁殖したのも例の助教授の煙草の不始末の所為だ。責任追及をする大日本食虫研究会は、断固としてマサチュー摂津工科大学に抗議したが聞き入れられず、遂に決断!親しらずを抜かれた日に新発見の閃きを得たという報告書を入手し、学会に発表したとのこと。誰一人、その事実を知らない為驚愕をもって胸に収め、しらず目しらず科しらずと分類したその虫は都庁にて繁殖をねずみ算方式で行った結果、驚愕の生息数を記録した。秘裏裏の調査であるので都民には公表せず、都知事の側近だった助教授(63)だけにこっそり虫の居所が悪いと囁き退治を命じた。オキシドールを豆腐にふきつけ、冷奴として夕飯の中に混ぜて様子を一晩観察。すると「恥知らず」が影だけ見せ本体は隠していた。助教授的には、新たな進化を促し自らの意識とは無関係な愛欲で本体をおびき出す名案だと確信したのだ、と告げ、大きな声で「恥しらず!」と呟き囁き叫び、そしてトイレへ流して証拠を残した事も忘れ去った次の瞬間恥知らずが巨大化!都民を踏み潰して臆面もなく離婚しらずと夫婦になるなんて正に奇跡である。永遠に結ばれるか♂同士。そんな生々しい場面の中継に立ち会った助教授は携帯灰皿など携帯三昧しらずに夢を託して一句詠んだ。「春なれば虫が湧くなり芝桜」絶賛の中しらず大賞を受賞した。昨日嵐が吹き荒れ、桜が散った。春の嵐が通夜に参列した人々の心にも冷たい雨音を吹き鳴らした。「あの日もしもし?と声を掛けた事が、こんな悲劇の完成に力を貸すとは夢にも思わなかった。」と独り心を痛めた元横綱は、事件現場から数キロ離れた寺で1人手を洗っていた。寺の清水は冷たく痛い。自分の妻の名を繰り返し呼びながら、彼はタオルで手を拭うと、住職の姿に気づき、足を向けた。「警察に行かれたらどうか?」怪訝な顔をして言われ、彼は「因果応報?」と答えた。住職は手を合わせ「賽銭箱を持っている人が怪しい」それを聞いた彼に戦慄が走った。ふるえを隠そうと必死に話を逸らす。「塞銭箱など知らぬ。現場にいないおいらが知るはずもない」生暖かい風が吹き柳の葉をサラサラと揺らし、彼の頬に一筋の涙が流れた。その涙は妻をあれほど愛していた事の証明である。自首するべきか或いは友を見捨て真実を話すべきか彼は迷った挙句に仏の前で全て告白することを住職に相談した。住職は頷きながら元横綱の話を聞き始めた。「一週間の事でも一ヶ月の長さに感じる毎日です。新国技館をご存じですか?おいらはあの日その近くの路上で友人と出くわし、もしもし?と声をかけたのです」と彼は言った。「そうなのです、その時彼は賽銭箱を引きずって歩いていたので不審に思われないかと手を貸しました」そこまで聞いた住職は「心には誰しも煩悩があるもの。御仏の慈悲を」と神妙な顔で数珠を握る。大きく喝が入る様子もなく読経の声が途切れたその時、彼が再び妻の名を大きく叫んだ。「裕子!おいらを許してくれ!あの塞銭箱が悪いんだ。」見つめる先に賽銭箱が置かれている。「箱の中にあんな恐ろしい生物の姿を見たら誰もが恐怖で頭が混乱するに決まっています」そう言いながら震え続けた後、彼は意識を失った。住職は黙って箱を見ていたが、ふと、中の生物が気になり覗くと2つの赤く光る目がにらみつけた。「あっ!」その瞬間、住職の体は怪奇な光に包まれ、気がつくと元横綱と共に葬儀場で横たわり焼き場に運ばれる幻を見ていた。「南無妙法蓮華経」と三度唱え、木魚を叩く裕子の幻に向日葵の花が咲き乱れ、ここが仏教でいう涅槃なのかと神妙な心境で目覚めた。元横綱は今どんな気分なのか死者は黙々と写経で供養されている。そして無事葬式もフィナーレを迎えたその時、賽銭箱が飛んだ。それを見た住職が喝!魑魅魍魎が姿を現した。元横綱は意外に可愛い眼差しで戦いを挑み、激しく息絶え絶え。思春期の後に何が待っているのかは人それぞれであり、心の悩みも多様なのだが実は4つの文字を組み合わせるだけのリレー小説創作には、その全てが必要とされる発想と人生観を鍛える使命があった。我々だけが地球上で一番愉快だワハハと笑って暮らせる日々よ、思春期の愚か者共よ、アンナのパパイヤを食べられる特権階級等よ、恋と結婚はいつでもできると過信している芸能人の方々とは絶叫してでもテロと戦争を無くすためにアッラーの神を信仰すると誓いなさい。ハンスト3日より辛い唐辛子をかじる方達には、韓国へ行き思う存分かじる事の恐怖が待っているらしと知り、あらゆる困難を乗り越えた選ばれし者として出会い系新興宗教「ハートウォーム学院!」の生徒会へ招待された。教祖は2人、お腸夫人と夫の胃袋氏。派手な姿で夫妻はメッカの方を拝む事が毎日の日課であった。その姿に一目惚れしたのは、かの有名なビル芸津。「税金対策として私にあなたの財産すべてを渡したまえ。ならば一日三回の食事は全て残り僅かな天重弁当に集約され帳簿上は収支が合うのだ。住居は地上の楽園夢の島の小京都、山口にある魚屋の冷蔵庫が用意されて老後も寒々しい灰色の生ビールをたっぷりと飲む生活が待っている。さあ、わが盟友よ共に歌おう!そして杯をかわしつつつまみのするめをかじり、酒池肉林に興じるのだ。」だが芸津は小声でコイバナナの噂話に興じ、のってこず、私は仕方なく芸津の弟と、静かな湖畔で釣り糸を使って首謀者を捕獲した。捕まえたブッシュワルツェツェ蠅は五月蠅いので、湖底に沈め、五月病の原因である夫婦に変装しゴールデン洋画劇場ちっくに邦画を一筆描きあげ、天麩羅を揚げた。なめこの味こそ思春期の微妙かつ絶妙かつ奇妙な男心に一撃を加えた最強の舌触りと芳醇な味わいのつゆだ。それを流浪の女形に密かにヒソヒソ中毒の薬師如来のび太が教室の隅で渡した。料理屋をヒソヒソ窟として若かりし薬師如来のび太が月光菩薩ジャイ子と日光菩薩スネ夫にリンチされた話は有名で、そこに悩める少佐が通りかかった。「ジャイ子じゃい!」突然の叫びにビビった菩薩コンビは逆ギレし、「なめこのとろみをバカに擦り付けてはならない!なぜなら、バカが増長しアホバカになるうえ、悟りを開いて真言の教えを脚色してドイツ風ソーセージ中毒に陥るからダメなのだ!」と野太い聲で呟いた。それ以来、大人料金は値上がりし6ペソと制定される雰囲気に世論は納得できるはずもなく、テロが勃発しそう。超A級スポンジをミルクに浸すと、核融合を凌ぐエネルギーが発生した。世界の石油産出量の約7分の1がその衝撃的な量に匹敵するという驚愕の事態が学者達を夢中にさせ、「新しい資源としてこのスポンジミルク100分の1を備蓄して新しいスペースシアターの照明に使おう」なる計画を真剣に練り始めたその晩、神の使い方入門書と題した怪しげな竹簡を見物する夢遊病の月明朋朗氏名住所年男という、見た目は普通の男が現れた。彼は泣かない、怒らない、感情に左右されないの?ママははに育てられたの?昆虫が大好きなのかもしれない?ああっ男冥利に尽きる人生。年男は長い睡眠の末、あなたに会うべく朋朗氏名住所年男の名を捨てる決意をし、こん平と改名した。元気に出発する前にトイレで花子さんと三回叫ぶ。これが日課であるこん平は、例外として笑展に出て1・2・3!ふじこちゃ〜ん、とんびが鷹を産んで歌○師匠。その頃座布団運びを放棄するべく学者達を召集した山田(偽名)は、様々なシジミ貝を試食し、自ら著した料理本「猿でも喰わないお弁当」を出版して、見事返本の山を造った。世紀の返品地獄に陥る中で、山田は、次作「愛して作って捨てし吾子(仮)」を発売。大河ドラエモン祭にて発売予定。それより聞こえし名物「年男皿うどん哀愁物語」を映画化せんと資金集めに年男を利用して宣伝させたが、夢幻の如く実体の無い会社のCMに大金をつぎ込んだ結果、黄金伝説に出くわした。眉ツバものだと考えたが、それでも一応試してみようと決意。こん平は山田に座布団運びの傍ら通信販売で黄金の座布団を購入させ、枕代わりに抱いて寝た。そうすると、今までの寝癖が嘘の様に直っただけでなく、良い声が出るとの事。こん平の映画主演も夢では実現し、その結果ますます座布団への依存心が増大した。噂が噂を呼び噂の団体「国際資金〜噂の闇ルート研究同好会〜」が発足。会長に就任した大明はメガネ座布団を苦労の末に入手。発光する座布団の上に座り、超A級スポンジでこすると光がまったりとした風味で溢れ出した。光輝くそれこそが、核融合を凌ぐエネルギーの源である。こん平教授は学が無い事を恥じて年男に戻り、野に下った。五年過ぎベーコン卵サンドが土に返った頃、座布団の真の威力を発見した。それはなんと、薄味のミルクがビッグバン並のエボリューションを引き起こし、更に全宇宙の秩序を破り、光が闇と調和は崩壊してすべての物質が対消滅した。世界の始まりの終わりなのだ。なんで?夜の帳が降りて、ベルリン郊外の小生の家にあの文豪が訪ねてきた。「おお藤原、この前君に貸した原稿なんだが、著作権法云々の件で面倒な事になってしまったよ。」小生は驚きのあまり暫く呆れていたが、徐に戸棚を開けて弁護士バッジを取りだした。わっ!!どこで入手したの?って聞かれても大変困るが面倒を片付けた後、事務所に駆けつけた時にこっそり教えてあげた。理屈っぽい話は抜きにして、さる事件、つまり猿が脱走して温泉街で大暴れしたという例の事件が発覚した責任を弟に押しつけて自分は芸者と遊んでいた罰として、和歌コンテストの参加賞と称して商品券をばらまいたが、皆阪神百貨店の謀略だと知った阪急電車の運転手に暴露された。本題に入手したバリ島案内用特製弁髪カツラを、バリカンでバリバリカタカタと鳴らす話に哀愁を漂わせた小生は、独り思索に耽りながら珈琲片手に鏡を見た。爽やかな瞳の奥にちらりと夜の帳が降りている。憂いを含む瞳に惚れた女もいるにはいるが、大部屋にスシ詰めの生殺しな日には誰も恋を忘れる事は無い。冷静さと本能のバランスが情熱の赤い薔薇の人生を約束するのだ。文豪はそろそろ筆まめで年賀状を書く頃だろう。小生の葉巻は決して高麗人参に負けない力を与えてくれる。さて、次の客は団地妻の綾香。彼女の睫はパーマがかかって美しい。依頼とはあの文豪の自宅をリフォームした男の調査。彼女の瞳は硝子の向こう側を見つめる小動物を見つめ、潤んでいた。この男の名を「長吉十六世」といい、昔からの改装業者である。ところが文豪の家は特殊な構造になっている。ある忍者が侵入して以来書斎の奥は封印された冷蔵倉庫に改装され、中に何が収納されてるんだか分からない。謎を放置したままでは問題を解決できても面白くない。このまま人妻相手に離婚訴訟を促しながら、その裏で夫婦円満の秘伝技を編み出すという。3番目の鍵を盗み、あと三日で時限爆弾の有効期限が切れるある日曜日、小生ビールの蓋をあけ、喉越しを吟味した。「ママの味だ!」思わず大声で叫び綾香の項に見られる事故の後遺症をなめ茸を食べる如く舐め、ベロを踊らせさくらんダンスを踊ったがドイツの法律制度では痴漢と同等の罪状であり、禁固刑に値する重罪であった。冷蔵倉庫に冷えた秘密が隠されていると見た小生は探偵の大明神昇をマネて潜入、遂に謎の核心が明日、公にされる?と思い胸高鳴り眠りにつく。翌朝目覚めると隣に綾香が膝枕で耳掃除に勤しんでいるふりをしていた。完燃え上がった後の洛陽の街に佇む美少年がいきなり姉小路君麿に任命され、京都市バスのターミナルに佇み物憂げな流し目でお布施を強奪した美少女を口説いて連れ帰る強盗を睨んでいた。澄んだ青空がすずしげに美少年の瞳を淡い色に染め上げた。「元来私の任務は鵜飼いの全面支援と北朝鮮の松茸を密輸入する闇組織の摘発である。したがって今ここで美少年には美少女の変装をして貰い、潜入捜査として八百屋に丁稚奉公として赴任させよ、との令が下ったのだ!」君麿の言葉を犯人の逮捕後に聞いた美少女はすっかり惚れてしまいストカーになったとかいう噂でもちきりの最中、今度は私が美少女に変装したい、と立候補した男に頼まれて美少女変装セットを渡した。男はすぐに着替え始めた。「これで世間の注目の的です」など独り言を繰り返し、路上では野次馬まで女装を始め、即興の美人局まで登場し、恐喝騒ぎの現況がTV中継で全世界に伝えられイラクと北朝鮮を結ぶトンネル建設に抗議する団体、その名も「にゃんにゃんセブン」。総帥の名前を知る者は無性に女装が恋しい精神状態に陥り、女性物の下着を買いに京都へ行きたがるので、政府は破防法を適用して事態の収拾を図ったこともあった。それでも日増しに女装愛好者がふえ、遂には京都中の男が女装するに及び、国連軍までもが女装に興じる始末。安保条約すらも改変し、女装をした首相以外G8の首脳陣は天下り先を物色し、ジェットヘルをかぶり祇園の街を女物の浴衣を着て徘徊。沿道からの声援を悲鳴に変え、堂々とねり歩く。この行進は後何日続くやら不明とCNNは報道。京都中が阿鼻叫喚の地獄絵図になった。君麿呂は静かに服を脱ぎ音楽にのって登場、お立ち台で尻を左右に振り回し、再び注目される立場に。三日三晩踊り狂い、挙句に酒盛を始め、任務遂行の誓いも忘れトランス状態に突然陥り、皆は相当女装好きな好事家である綾小路為麿呂にその事態収拾を託したが、「麿の名前はまろろで女装こそ我が命!女装道の抑制など悪の権化を成敗する方がまガエル」と錯乱し再起不能に陥ったのであった。もう一度言う。ただ今、ハニー♪今夜のご飯は何?あ、間に接続詞を女言葉で使わないと叱られちった―このセカイでは女装しないと村八部に入部することもできず、帰宅の憂き目に遭うのだ。嫌になった時にセーラーマン達が見せてくれる女装の数々に君麿は初体験の頃を思い出し、涙し枕を濡らした。「そなたのポニーテールを麿にくれ!」とわめき、京は地獄図。車窓から手足を出してはいないが、頭を出してみると柱に激突しそうになった為に尻からいくことにした。時速20マイルで颯爽と走る機関車トーマヌの窓から尻を出し、風を感じつつ爽やかな気を放ち、生きる事の解放感をひしひしと感じつつ叫ぶのは最高に愉快で快感だ。その一方、虚しさから顔を撮影したい衝動にかられたのでポケベルで友引の日に友を呼び再び電車から尻を並べて出し、軽犯罪を試みた。私服の駅員が巡回していたが、桃と間違えてナイフでスカンクを突くかの如き異臭にふと見れば多数の桃が窓から突き出ているのだ。駅員は周囲を囲んで「無駄な抵抗は昔のよしみで内緒にしといてやろか。まあ水蜜ならば黄桃より美味しいんで今から皮ごとミキサーにかけよう♪」と悪魔の囁きを低い声で聞いた気がした私は、尻をまくって激しく振った。プッという快音が聞こえると、駅員はみな急に恍惚の表情を浮かべて卒倒、その隙に尻を隠した刹那二度目の発作が始まった。断続的に喇叭の音を醸造し、それを合図に尻が独立独歩を尻文字で揮毫し始め、ついに尻上がりに書き上げた言葉は「尻万歳!」であった。発汗と共に地球に優しくない排ガスを大量に放つと、夢とも現ともつかぬ暗闇の中でもがき、駅長に媚びを売り、果てしない旅が始まる所で妄想が始まった。「ラ・万茶の尻万歳!」司会は駅長と駅員A子嬢。シューベルトの子守唄に振り付けを加え、しきりにぷっぷっぷっという透し屁の10倍香ばしいアロマで癒しを与える姿に乗客達は皆感涙し、札束を投げ歓声を送る…筈だったが不況の嵐が吹きすさび、尻笛の音も途切れ、遂に独立尻国家の野望は無謀に終焉を迎えるかも知れぬ、と妄想は囁くように肛門から溢れ出た音色と共に儚く消去。電車から手足が生えてつまみ出す機能が追加され、実を出すはずの桃の実達は無用の戦いを強いられ、尻に火がついた。メラメラギラギラ照り付けいい色に焦げ色がついたので、かなり良い値で取引を行なう事ができる。500万円の値の白桃はかぐわしい芳香をふりまき一里四方を狂乱に巻き込んで電車を暴走させた。乗客はパニック寸前で、政府は幹事長を尻出しの会の代表として緊搏し、更科そばを喰わせたり、また収賄容疑30人前を出前したのだった。そんな絵空事を思い描き続けて尻と桃はついに融合してしまった!鉄道会社は車窓の麗人「三桃尻娘」の演歌CD発売にあわせて自爆し、残されたのは多数の桃達だけとなって困り果て、結局車窓の飾りを桃尻文様の旗にした。月面にはウサギがいると昔から言われ、そんな昔話が現実化しようとしている。月からの調査報告によるとウサギ小屋のようなものが分譲販売されていも畑付きの菜園まで存在するということだった。我々はチラシを分析し、販売元がイト忠商事だと知り申込み用紙を手に入れ、極秘のタンス貯金を取り出して早速一坪の土地を購入した。これで私の勘が正しければ次の卯年には月の公転周期が二ヶ月短縮されて逆方向に自転し始めるだよ、と語崎教授はウサ耳を掴み取り振り回し主張した。それにつけてもこの世は無情、兎に角我々の思い通りにはいかない。卯の花を無理矢理食べさせた挙げ句、地球の姿を見なさいよ。くせえ猿によって来いと呼び戻される前に「バニーちゃんの姿焼」を月巴えた兎に燻製にしてもらいたまえと助言する教授のたわごとがチラシの隅に小さく掲載され話題になった。一方その子は、美白を極め、兎にわ子(4級)と共に研究所で剥製にされた。「私たち」とは何?と考える学問は月面世界では一般的で、誰でも一度は必ず学ぶジンク(甚句)と共に二大必修教科に数えられている。剥製にわ子の精神力はMAX であり、「私たち」学名誉博士は兎と結びついて、学会に嵐を呼んだ。ラビ(兎学者)は語崎教授と争う構えで学会に出て販売元の出版社製品などを学生に推薦し、マージンをガッポリと懐に溜め込んでいたことをどう紹介しようか思案してた。月世界で暮らしていると、全てが夢だと思ったことはないか?または月面宙返りを練習してみよう。それでも夢から醒めなければ、素行の悪い兎が悪夢のような悪戯を繰り返し、挙句の果てに地球に兎とびで帰れと重いコンクリートを捧げた。結果、筋肉モリモリと盛んに腹筋強化に励む語崎教授であるのだが、ビール腹は簡単に破裂し、中から兎の恨みが奔流の如く流れ出して気化し始めた。稲葉の白兎は狸に逆恨みしていた。そこで復讐を考えた。まあ復讐といっても、所詮は兎の考えだ。学会(兎学会)はこのトンデモと言う植木職人を白兎に紹介してみる努力を試みたが、トンデモは無重力空間で三回しか呼吸できない為、学会からの調査隊に助けらて酸素を供給されそうになった。しかし突如変身したトンデモは逆噴射で火星まんが祭に出場し、処女作『因幡の白餡饅頭」は審査員長の独断と偏見にまみれた集中砲火を浴び、太陽系を爆笑の渦に引きずり込んだ。兎学会の懇親会に出席し事態を収納袋にしまい、結果としてゴミ収集車に強奪されたと憤慨して号泣し、憤死した今年こそ現地で見せしめの大恥をかかせてくるしめ、出会い系モアイに生け贄になって貰い、アテネ五輪の後遺症を少しでも和らげる予定なのかい?けだかい心臓には毛虱が付着し、巨大化したモモンガのような姿の出会いのハズが極小サイモン&ガチャピン&ムックのトリオが奏でる応援歌『小樽旅情湊町恋唄』は選手を高揚させ、更に通常の3割引で買えるはずの入場券をなんとか星人に5割増でき高払いで転売し様と画策したら偽五輪の書『巌流島六輪記』偽造疑惑を買わされる破目に陥った。一回戦は魚釣りなる名のもとに、鬘の剥がし合いで幕を開けた。選手観音を拝むつもりで大酷天皇の鬘を奪った事が高ポイントとなるが審判の判定に不服を唱える。「朕の御髪は玉虫色の贋作じゃ」と、絶叫しつつ退場。出会い系サイトで感染したモアイ病(髪型が弁髪に変だと反論性障害)が進行したために長患いした俺はつまみの鯣をくわえ煙草で食欲を増進させた。出会い系モヤイは蒲田の駅で待ちぼうけ系モモンガと待ち合わせようと狼煙をあげ、携帯蚊取線香カトリーヌ・ジャイコを取り出した。しかし電池切れが判明した。不測の事態に審判は、「本競技は写真判定に基づいて決めなくてはいかん」と憤慨し、戦いは尚も続きが気になるものの準決勝に無理矢理駒を進め、決勝だと苫駒ナインが相思相愛でいきりたち、熱い抱擁を交わした。そのころ国会ではメダリスの大繁殖により、核兵器の材料であるプルトニウム鍋を議員達が必死で買い漁り、闇ナベを始めてメダ栗鼠愛護協会が結成される事になった。そもそもメダ栗鼠とメダリスとは、発音が違うだけで実質的には、ほぼ同義語である。種から生まれ、手足が3mにまで伸びる特性が備わっている上、好物は闇ナベと闇シチュー、頭脳は非常食にもなる。非常にすばらしいのだが、出会い系では役に非常に不満を持っているため凶暴化する恐れも懸念され素人による使用は要注意だ。この注意事項を読み忘れたのは私の責任ではないが、部下が凶暴化したメダ栗鼠駆除剤を購入していた事実が発覚。メダリスは進化して、ダメリス、ダメラッコ、ダメルシアンと名前を変え、出会い系モヤイに成熟するという誤った学説を覆し、一躍学会にある噂が流れた。「もしかして、もしかして私の他にも責任者が居るのなら別のモアイに生け贄になって貰い教授選に出馬してみようと企むあの男の正体は、あの人」という事実とはかなり程遠い現実に、国会は総力をあいまいな事態の収集をはかるために解散したその山荘は暗く、そして深い霧の立ちこめる深い谷間にあった。今は人影も見えず無人の廃墟と化しているが、十年前ここはある画家が密かに進めていた惨劇の舞台だった。時は昭和初期、戦争間もない日本が漸く勝ち目の無い現状を痛感しようとしていた頃、私は軍曹殿からある秘密の任務を授かって、件の山荘に来たのである。そこで独逸のスパイと接触した私は、米英軍から盗聴されていた為に身分を偽りこの地に留まる手筈になっていた。その夜、二階の書斎から何か物音して咄嗟に階段を駆け上った私は、信じられない光景を目にして立ち竦んだ。ピックを胸に突き立てた死体が目前に現れたからだ。「こ、これはまさか一週間前に私に手紙をよこしてきたあの男じゃないか」そう考えながら、遺体のポケットを探ると倉庫の鍵と一通の手紙、そこには『民子へ』と書かれていた。暫く躊躇した後、開封して中を覗いた。『アジア諸国漫遊をして知り合った男がスパイだ。奴は画家を表の顔としているが、裏で露国のKGB幹部として暗躍している。私はその男の持つ機密情報を入手した為に命を狙われ追われている。この山荘こそが奴の本拠地なのだ。ここ(地図参照)』私は周囲を探った。そして隠し部屋で例の画家が仕掛けた爆弾を発見したのだが、解除のためには暗証番号が必要だ。私は例の手紙を光にすかして見てみると、杓の絵が現れ、それが倉庫の鍵の形と似ていることがヒントと考えた。私は急ぎ鍵屋を呼ぶべきか悩んだが、ひとまず己の推理を試してみることにした。北側の窓から星座を確認したが曇天で見えない。星を見る為にはまず屋根の上へ行かなくてはと屋根裏へ行きかけたのだがやめた。戸惑い続ける私は足下に隠した倉庫の存在に気づいた。隠し扉は件の鍵と一致し、倉庫の封印が解かれたその時、「動くな」と大きな声が背後から響き米英軍の秘密部隊が突入したのだ。例の画家は急いで連合国の諜報部へ連絡を取り脱出し、残された私は窮屈に手足を拘束され、本部へ連行された。本部で画家の動向を探っていた大佐はロシアの密偵だが私の叔父を暗殺した画家をどうやら知っているらしい。この惨劇の裏に大佐と画家、叔父の少年愛媛宇和島訓練学校の教え子、その他スパイ達の存在があった。あの爆弾を仕掛けた犯人は画家だが、その画家と大佐に繋がりがあるという事は10年後の今になって理解できたのだ。惨劇の犠牲者さえも私を欺いていた形跡がある。結局の所、山荘は爆破され、真相は闇の中に葬られて久しい。カリブ海クルーズを卒業論分執筆後に予定して居た僕。しかし一人で行くというくらいなら、論文でも書いて投稿していた方を捜しだして苦労を買って、一緒に議論したり査読してヲタ魂を探究した方が遥かに重要だろう。だがマーラ様のご飯時においのキツさに関する釈迦の説法を聞きながらヲタ魂のマーラ様とご飯をいただき、その上一緒にカップラー麺まで食べるのはどうかと思い、腹八分で研究室を出たところ、突如謎の仏像が光輪を輝かせながら急接近してきた。僕とママは絶叫しながら抱きあい、仏像はマーラ様に悟りを与えた後、においを中和して天竺に来いと命じた。不二屋のペコちんポコちんが大学の門前でハンバーガーを売り、そのうえ仲間になれと強要されて仲間になったり、砂浜を走って旅を続ける一座に加わってカリブの海賊ごときに、「もっと力を込めて綱を牽け!」と言われる始末。だが僕はそんな苦難にもめげずに進むのだ。天ぷら蕎麦に混入された椎茸が嫌いでポコちんが大暴れ。カリブの海賊もこれにはうんざりして、ペリー提督はポコちんを射殺しようと企み、銃を構えた。その時!蕎麦屋扮したペギー葉山が登場しない事が判明!あおりを食らってポーギーと共倒れ。嗚呼、僕たちよ、大志を抱かれたくともおんなじ趣味では無理からぬ事。せめて論文を完成させて世に発表し硝酸をニトロの缶に混入すれば化カという。どうせ走馬灯の様な映像しか見れないのだが、天竺に一度行ってみても損はなかろうと考えて仏語の勉強でカリブの海賊達を教化し始めた。「ジュテむー。」海賊は倒立あぐらを夢見て科学的に可能性を検証した結果、意思を結束しマーラ基金を創設。だが僕たちはそんな事にはお構いなしにクルーズに没頭し、天竺を離れた。ハリセンボンを釣るため鯣をあぶり、次の研究施設をペコちんに破壊された僕達は、報復のためポーギーを刺客としギーポーとコンビーフのカレーを試食。芳醇な香りが船内に満ち、提督とポコちんの愛を中断させた海賊達の結束は固く、僕達もカレーの具にされかけうどんとともに食われながら考えた。「あの時天竺では何が待っていたのだろうか?」答えはない。しかし確かめようもなかったのだ。その頃天竺ではカリブ海のおいしいと評判の雪見だけで食べる大福が流行しておらず、代わりに鯡アイスを輸出し外貨を稼ぐ予定も立てられなかったため、しかばねが山のようで返事もなかった。再興を待つ間、マーラ様はカップでスープを何杯も飲み、にんにくを鼻に詰め頷いた。南国の海から来た魚の大群をお鮨に混ぜると、熱帯鮨というかなり高価な食品になった。ところで諸君、魚介と魚貝をお鮨に混ぜると魚魚貝介という四国の伝統漁法の一に数えられる程の趣きをもつ撒き餌になる。そこで私は実態を調査すべきだと思い、四国に赴くことにした。かつて坂本漁馬が漁業を営んでいた時代の一時期、魚の大群を見付けては鮨にそのまま練り込む手法が大まかな製品を造る、というすし職人の主張が通説だった。だがその説を覆す新説が登場した。「寿司ネタ進化論」が学会で発表される運びとなったのである。私の予想をはるかに凌駕するネタ驚愕セッションだったそれは、まさしく芸術の域に到達しており、出世魚を食べながらの発表会には各業界から食通が集った。そんな中、食中毒が話題に上った。魚介類に関して有害な情報は隠滅すべきと、幕の内弁当から鮭を守る会が密かに活け〆した赤猫を使用していかとたこの墨を撲殺した猫の額に塗ってみた、すると猫は復活したとの事例が報道番組で紹介されたのだ。僕のおかず、と題名をつけた番組で漁学者達が競ってボラの身を捌き、シャリを握る実験が流行し始める。とりわけヅケにしてから握る専門的技能職の男「将汰ニッコリ」が注目され、今世紀最大の流行語「桃栗三年!」と「ポポンSは栄養士!?」が生まれた。一方日本一の農民、「オラの作った米」ブランドが大流行し大金をゲット☆した田中一郎氏だが、彼はハマチが大嫌い。そもそも出世魚という名前の人間がいる事が間違いで、ワラサとハマチ、イナダ、それにスズキと成長する新種が発見された。田中一郎氏はその新種を寿司のネタとして認定しようと企むが、困った事に彼はリュウ行語を知ろうともしない程世間に対して無頓着だから、寿司と魚しか知人にいないんだろうと言うのだ。そんなんじゃ世間から批判されて当然である。鈴木鰤氏(進化論主義者)は田中氏の発言に名誉毀損の疑いがあると決めつけ、警察を呼ぶことにしたが、当の警察は民事不介入だった為に「ポポンSは栄養士!」と言わざるをえなかった。彼は「桃栗三年柿八年」を座右の銘に生命の根源を求めて熱帯鮨を貪り喰いつく事に人生を賭けていたので、海原に乗りだした。行く手に立ち塞がるマッコウ鯨を食い繋ぎ、命からがら辿り着いた鮨島で、彼は不思議な鮨に出会い、人生論について語り合った。それは嘘で固められた偽りの物だった「寿司ネタもどき」の語り尽くせぬ議題である。だが論文にはただ一言「寿司は玉子焼」携帯が鳴動し始め、同時にポケベルが消失した90年代半ばの事。スミス氏は仕事で神戸に渡航したはずが、東京だっ!と勘違い。急いで本社に問い合わせた所、折り返し連絡すると適当なホテルに入った。ところで彼の顧客の陳さんは拳法家であり気さくな人なのだが、怒ると全身金色に塗りたくって走る病気になった人でもある。その陳さんの母親がまた上海料理の達人。更に祖母は雑技団の団員で得意技は腹式呼吸しながらの大食いだという。さて、スミス氏はその昔、陳さんから金を買収しようと企みを持って近づいたのだが、その時陳さんはすでに金を愛し始めていた為あえなく将軍の軍門に下り、その時代錯誤に呆れられたという噂のはずだった。真相を探る母親のリンリンはスミス氏と共に一路北へ向かい、そこで陳さんの行軍を監視していた。その時陳さんの部下の一人が急に訳もなくイ尓女子!謝々と叫んだため陳さんは大慌てし怒り出し駆け回り飯を食べて落ち着こうとして喉に詰まらせ、とうとう救急車で搬送された。病院に着くと金色に塗りたくった注射器を構えた専門医が現れた。そして「決して将軍様を裏切っているわけではないのだな?うらぎりが発覚したらどんな目に遭うのか俺の口から言ってやろう」と言うや否や動けない陳さんを抱きしめて接吻責めにした上、更に愛欲の抱擁攻め・悶絶の瞬間を求めてひたすら愛撫し、絶頂の苦しみにも似た恍惚の世界へ導かれたのだ。スミスは段々夢から醒めてきて、陳さんにその話をして爆笑する悪夢だと願い望んだが、目の前に金さんが来て、桜吹雪を散らしな、と命令され現実に返った。本来の業務であれば実行して将軍様と逃避するはずで、忠誠心の高さは計り知れないのだ。今こうしてる間にも陳は抱擁を強要され、夢とは何かを語りつつも上海蟹を愛でる。その後、蟹を茹でて将軍様のお口に入れてあげたい…その唇にという詩を歌いながら二人はとうとう激情に突き動かされ、とうとうビル・ゲイツと同じ位の金持ちを仲間に入れようやく一段落ついたと思い込んだ。リンリンは思い残した事を伝えようと将軍に謁見し、「おい将来の国政はあたし達国民が傀儡とな?」と怒った。日照時間が短いのは北国だから仕方がないのだが、それにしても経済破綻とは何か余程の事が起こったに違いない。万が一松茸の輸出がストップしたとすれば、さすがの国も崩壊し金とも会えなくなってしまうだろう。陳とスーパーモリタは経理の専門家だったのだが、将軍の退陣により解決を見出した。逃走佑は孤高の士であった。ベルリン市内の野良猫に餌をやったり、町で走ったりと自由気ままに浪人生活を送っている友人無しの俺の世話を真奈に頼んでくれたりと、対立関係なる命題にも取り組んで、表彰された過去が逃君にはある。彼も弟子を募集して挫折した陳さんと・ぺてるぎうす唐揚げ御殿場倶楽部を立ち上げ、出会中に大事に使っていたけど今はもう廃部寸前だ。この身を捧げても真奈の金婚式には出席し様と考え、長生きを目的とした修行を逃君と共に始める事にした。「唐揚弁当は元気のもとだ。のり唐弁は悪だ」これをスタートとして自分探しの旅に弁当持ちで向かったが、不老長生きのため年を取らない俺達なので人間国宝となった。TVや雑誌に紹介さ!と豪語するも、ドイツ語圏では無理な話である。旅の途中に拾った魔神は水楢の持ち主なので通天閣から伝書バト飼育記録を盗み出し、俊足を活かしてご主人に密告!喜び勇んで今度は心斎橋のホカ弁屋に忍び込みドラ焼きを奪い店に放火しようか迷っているうちに宴会が始まり、唐草模様のウエディングドレスを着た真奈が頭に角隠しという姿で現れた。彼女はホカ弁屋のダンナとして逃氏の腕を振り回して鍛えるエキスパンダーの開発に取り組んだ。その頃合いを見誤った逃君だったが、これからの旅には必要なもの=海賊船を買い込み意気揚揚と太平洋漕ぎ出しを行った。到達した先は、久米島だ。ここは唐揚げのシーサーが名物で、海人達には『オンタ』と呼ばれて親しまれているのだ。一口食べただ。おら、ピカチュウ(ピカ中毒患者のこと)などと言い始め完全に末期の症状を呈し始め、緊急手配されたが。一族ですか?その頃俺館の跡地に建てられた一族迎賓館に職員として潜入し、秘伝の焼き肉の一族郎党用詰合せを作る料理人を監視してい逃走佑は陰でこっそりオンナ遊びに興じていた。そんとく無しで有名なオンナだけで経営していた喫茶「まだダメよ駅前店」に入り浸り、コーヒーだけで2時間女遊びしたちまち追い出されてしまった逃君。反省した?はいつもの彼の自問自答の時の決まり文句。懲りても真奈(生き別れたメイト゛頭)(手足は各2本)は俺を追って愛情とは何かを熱く語るのだが花嫁衣装のセンスが爆発し自分の趣味を必死で隠すのだ。真奈の妹仮奈と婚約した陳さんも再び発作が出て寝たきり老人を金でメッキメキ元気にして、超サイヤなパワー老人に変身させたその実力を買われ婿入り。唐揚げの達人である。俺は未だにあわせる顔がない。(終劇)「奥さん、オレオは好きでオレオをアウラの記事に書いている訳じゃない。綾波編集長がオレオのカレー味がどうとか言うから、仕方なく…」「そんな明日香が許すはずもない記者会見は、名物男爵イモ味的な後味だわ」「三味線と小唄で踊らされて碇もおさげになってます」「春は曙の作者は実は俺。」こんなに素敵な「赤木のアン」を作った大先生はこのお方!「そう、餡こ一筋食べる?大腸と胃の権威、井上内蔵新発売」こんな歌まで出したモアイさん(23)×(59)系です。諸行無常が信条のナイスな奴ですが、ただ一つの事にも似た風邪で一昨日死去。彼の死を悼んで建立された黄金のモニュメントと燕の子安貝型タワーは観光名所に成り損ねた。そうです。ところでエスパーを目指し修行を重ねた山田真治は訪ねた師匠宅で事件を起こしたとさ。そんな折アウラの編集長がコーヒー牛乳に苺オレオをつけたこの刺身も食っちまったよ。葛城さん!見てるてる坊主だょ。ねこ!いぬの行方を捜索し始皇帝の墓に埋まってるモアベターな冬月はもはやいないしなぁ。よし!決めた!納豆に葱間作戦で少しずつ晩酌をすべしっ!っす。−5度の冷えたワイン倉の中に忘れたアザラシが凍死する訳があろうか?この謎を三分熱湯につける洞木は一の王となりました。二の王は相田。三の王は鈴原だ。この3人は実は某高校の同一人物だったらしく、顔が全く同じであった。そういった事も今となっては時効だ。加持祈檮を行う平成の鈴原は、日向ではただのお祭騒ぎで象さん、さらに妙高高原駅の自動切腹機を使い伊吹をするのだ。青葉も美しい初切腹を披露するか否かを占い、結果は最悪なものが出てしまった。痛いギャグを数発(冒険者達の記念品)贈呈するよ…?受験準備はい始め!受験票は口にくわえ老教師を足蹴りしながら山岸教員に渡しますか?それとも、尻にはさみを刺し究極の答えを渚で用意する自衛隊員に敬礼しますか?戦車に乗りたい人手を挙げて霧島行き電車に乗り込んでみませんか?はい、試験はじめ!大明神は不合格。大魔神は補欠合格。そしてミゲール出番だよ?出ておいき!などの声が暴発する渚で戦車武蔵号は暴走し、啓太の家と綾香の藁人形を踏み潰して受験票を最上の状態で保管した。幕僚長は将来有望な阿賀野物産(株を買収した大井某が社長を営利誘拐した際に有名に!)に天下り。受験の神は彼ら大明神一族に福音学部合格の術を与えました。そろそろ新学期の渚ではマジシャン見習いの卵たちが目覚め時田に向上心を与える頃。俺は桃太郎さ。と奴は名乗り名刺を取り出す。隣で猿が携帯で「俺、今から戻るでな」と会話している。雉と犬はそれぞれ鬼ごろしをグラスに溢れるほど注いで宴会を始めていた。全くしがない獣と桃太郎は思い、人事課に追加を頼んだ。人事担当の男は独身のチワワ顔の青年。遠吠えの練習を欠かさないのに、いざというときになると喉ゴシ爽やかな鎮静効果発動可能な奴だ。早速、派遣会社に連絡して他の役に立つ下僕を募集してもらい、虎を携帯で呼び出したところである。「おい、鬼ども。虎じまのパンツがそんなにお好き?」虎は言語を絶する下着姿でこう言い、牙を抜き目玉をクルクルと回し登場した僕の兄鬼を威嚇した。犬と猿は犬猿の仲だったが、虎はその関取的外見だった。一方チワワは関取虎を郊外に追いやろうと企て、自ら桃太郎のパンツを旗印に掲げ鬼が島へさっさと上陸した。鬼はびっくり箱を贈呈して許しを乞うた。青年は例の遠吠えを発し関取虎をしたがえ意気揚々と鬼達を人事担当の元へと連行した。課長は総務部へ配属する辞令の札を鬼達の手元に置き、まずしい君達の為に御飯を焚き上げた。鬼は男泣きしながら一粒ずりこのチチャナドーナツを口に運んだ。情け知らずの俺も思わず涙。明日こそ希望の光が差すだろう。そん得抜きで人事募集をしていた人事課に採用されるかもしれない金太郎は熊に跨り傷心の桃太郎を誘惑する。「ふふ。解雇も時の運」、と耳元で息を吹き、更に気を引こうと前掛けにアップダウンクスリ指!ちゃちゃっとあしらった奴隷のかぐわしい香り三味線乱れ弾き。桃太郎もこれに懲りて少しは働くかと思い正刈草雄退治に出力調整中である。何年もののお酒を飲む?「酒は断つのではない、それに火を付けて至高を目指せ!」などと言うのぼりを手に持って頬を擽り、その上笑わないで怒る人を見るにつけ、世が求めている人材について熱い討論を交わす。しまいには姉妹を巻き込んで徹夜麻雀をして負けた挙げ句、身ぐるみ剥がして地獄の釜でお茶を飲む金太郎(改)に勝負を挑むも、俺の負けだ。勝負師の血がたぎる。だが、時おり謎の発作が起きて苦しむ桃太郎。最終的金太郎が初歩的熊と進歩的虎に命じ応急処置で包帯を施させる。しかしか(鹿)総出で運だめしをして、見物するも良し、暴れん坊将軍太郎と名乗って桜吹雪を紙に書く北町奉行の切腹を見届けることなく家に帰ってもよし、好きにしてくれ、と迫るも人事課の辞令で、金太郎はやむなく引退することに。記念ラクダ乗り碑建立。お砂場で遊ぶ子供達の傍にサングラスが落ちた。太陽がギラギラ照り付ける海辺のことだ。子供達は水平線を見つめている。その後ろに迫り来る危険な衝撃波は防波堤を超えるのかと思われたが、なんとサルの大群が大挙してやって来て芋を食い始め奪い合いそこに衝撃が走った。子供達は驚きボスザルに向かって敬礼。ボス猿は皆の衆に宜しく♪と言いつつ落とし豚と共に海岸線沿いを鎌倉へと東進。鎌倉幕張、と進撃し、更に進んで進化!。ついに銚子の岸壁で人類に挑戦状を叩きつけられた。勝負に臨むか否かは、道具屋筋で買った武器によるが、子供達も武装して親父狩人を歌い続けている為警戒を続けている。この警戒網は広く、北は青森の林檎畑から南は山形のさっきの駅発福岡行の列車の終点までという噂だ。警戒警報発令注意報が意味をなし見つけ次第攻撃が始まる予定なのに発見できず、事が大きく想定外の事態に政治的圧力が掛かり、サルが退化して恐竜に変わると言う学者もいる始末で混乱に拍車をかける虚言が増える一方。猿は進化して遂に人にまで至り、戦いは太平洋市(仮)沖の前線、南セントレア市へ波及した。その市街地でマンモス発掘作業に従事したのだった。猿ぐらいは問屋が卸す猿の駕籠で充分と侮り全滅しなかったため、西国連合協議会の常任理事国総出で猿ゲット委員会の理事会を立ち上げた。一方南国同盟は穏健派で、モンロー主義(爆発物に注意)を貫いて無抵抗のクジラを銅像にして崇拝する猿達を守る会を擁護し、成り行きを窺っていた。膠着状態の理事会で罵り始める理事長に戦慄をおぼえ、「もしやこれは津波では?大地震もくる」と口々に騒ぎ、踊り駆け回る愚民の姿が各地で発見された。子供達の親は冷ややかな眼差しの猿を見出しに掲げ、新聞を発行した。タイトルは「月刊サンピエトロ柏崎の謎」。発行部数は約四万。増刷を重ね続けた。人気コラムニストと称された大井某こと黒柳は立腹し猿に宣戦布告した猿は笑いころげ、辺り一面火の海にしたい!と叫び、収拾が付かなくなるも、猿達が寝入ばなを襲われ制圧された猿を同盟軍に引き入れ、第ニ防衛隊と名づけた。最終的には役にたたず、らっきょうカレーを剥いては皿を割り、更に銭湯を襲うつもりらしい。現地集合組合は事態の重要性を議論しつつも猿知恵しか浮かばない。こうなったら力ずくで解決を図るしかない!と組合長が叫んだ。その時、ボス猿が降伏宣言を組合長に要求。「闘争は逃走にしかず。」等と呟き、玉音放送を行い一件落着宇宙開発が始まり月と地球を合体させると言うB級映画が上映される頃合いを見計らって我々は死んだ。「あの映画を超えるには、こま犬を馴致しろ。駱駝の背に揺られるよりこま犬を馴致しろ。何故なら偶蹄目は知的で、理屈っぽい人間には合わないからだ。肉食獣並みの食欲がある我々には、有袋類と生活観が合わず、木登りカンガルーではどうにもならないと専らの噂である。」そう話した直後死んだ。極秘組織に狙われた彼の名高い人物彫刻【あんたれすの危機】の制作者にはどういう作戦が通用するのだろう。作戦会議ではかなく散財した私は即死。後に残った鬼達は最終兵器を我々から買い上げようとして失敗し別口の注文をしたようだが、全員が金棒を握りしめていたため恐怖心から業者は失禁して泣き出てしまう始末。こりずに別珍素材のエプロンを紐状に伸ばして首を吊り上げてみたものの腰が抜け身動きとれずに病死。とこずれも酷く、出血は控えめにしようと努めたが、後の治療のたかい治療薬の使用で破滅。その1ヶ月後に産まれた子供が今のままでは不憫だと、祖母がひきとり育てた。我々はもう死者。とやかく言わずに成仏した方がいいとはいえ、出しゃばらずにしておくなんて無駄だ。なにしろ、ミラクルと唱えて極楽浄土へ往生する秘技を使いこなす宗派の大僧侶は死後も大好物の魚に転生しようとしているぐらいの魚好きで、水泳も得意で毎日実家近くで泳いでるのだ。その僧侶の弟子達はいつも「師匠の錦鯉の事なんてどうにでもして」とふれ回り行き倒れた。一方我々死者達は謎の死因を追う医師団を地獄に落とし、逆に天国(歩行者優先の意味)に向かう僧侶は一列になって西の最果てネバーランド公園内の納豆になる。粘りの効果で復活した幻の像【あんたれすの危機】の製作者はまだ手強い相手では無いので無視する。問題になりそうな予感がするのは、むし暑い気候が青銅に及ぼす影響だ。死者に鞭打つ僧侶の事故死は寂しいが、むしろ喜ばしい兆候が、と語るは生者の驕りである。なにしろ生死を行き来する魑魅魍魎を手なずけた娘達は不死鳥を飼う。死者達の魂を癒す女神は既に去り、映画界の巨匠はB級映画如く滅びの言葉を連呼する。という筋書きはあまりに不吉だ。今更何を言い出すかという非難に耐えまくり、上映の後死亡。遺志を継ぐ者は無く、とうとう全ての監督が冥界入りの儀式に感動し、ミラクルで極楽往生・転生・養生を演出。我らは言葉と言霊を歌声に乗せ霞の如く漂いながら幻想世界を旅行した。夏だ!恋心を抱く秋子さんは大好き。春子さんは嫌いなのだ。ならば冬実さんは中間だ。海水浴で猿の大群を見たらしいと聞いた夏美さんは、「じゃあまいか!陽気な音楽は心躍るし、猿まねしている猿はウッキーウッキー」馬鹿な話を繰返す春子さんにうんざりした明は、すダコ定食と化した刺身の蛸に舌鼓を打ち、新メニュー「秋夫の蒲焼き」に昔の殺菌灯の下水道を思い出す。更には、煮沸消毒して塩素漂白した布きんを使ってた雑巾がけも懐かしかった。潔癖症の傾向は、今も変わず、毎朝毎昼毎晩掃除洗濯する猿は働き通しで不幸など感じる暇もない。秋子は明との関西への旅行を中止し、沖縄男と結婚に踏み切る決心をして終。春子さんはうっかり海水浴場を間違え、冬実と出会い損ねた。待ちぼうけを食らった冬実は猿と出会い頭に一目惚れした奴を自分だと思い込み呆然として終。その頃、三度で終。夏美さんが聞いた謎の噂話によれば、明の猿好きも終始一貫し子猿から仕込んで一人前の類人猿にして結婚を断られた挙げ句、先輩猿の仲介で上野動物病院に入院した。人間の入院は珍しく、約5元の費用で治療を請け負う院長は実業界の大騒動を、煽り立てないような必殺技術を編み出し終。さて、この技術はいくらでも猿が生物学上の問題点を提起しても人間が遺伝子の相互作用について認可を出さないと実験すらできない。冬を待たずして秋子達は懐妊を知った雌猿からの祝儀を仏前に供え、神前結婚式場で、明と猿の永遠の誓い合うの言葉に、参席者達と共に祝いを述べていた。そんな折、夏美は春子との同棲生活に終止符を打ち、津軽海峡で猿との最終決戦に挑んだ冬実は、あえなく撃沈したのだが、それはまるで米軍に挑戦した子供の竹舌元首と呼ばれる猿のようだった。彼女は以前明に求婚した猿二匹を掃除洗濯にと酷使し続けた末、復讐ではなく姪の友猿使いに尊敬の念を抱くようになったことに気が狂い、姉妹一同仏門に入った末、猿観音様像を作る。猿観音とは猿蟹合戦の時に死んだ猿の魂を鎮めるために子孫代々受け継がれた、猿一族の守り神ハヌマーンの化身を象徴しているのだ。お盆の上には薩摩芋が1つ乗っており、芋を洗う参拝客達が次々と平伏してお賽銭を投げている。姉妹になった事が自慢ののり子の虚栄心は絶頂に達し、サンバを踊りつつ産土神を讃えるのであった。そんな神は夏を亡者の帰還の季節とし、猿を守護神とする過ちに加え、この姉妹の虚栄心を満たす猿観音像を作った仏師の失態を招き入れたのだった。爽やかな風の吹く或る日のこと。娘が花火を買ってきたので、日が暮れたら庭先でやることにした。「わあ、線香花火もあるし、時限発火装置もあるね。打上花火も爆破作業も、パーッとテロ組織解散ライブみたいで楽しいわ♪」とかく夏は気分的にブルーになりがち。冬は明るくスキヤキでも大喜び、鍋物でも無知鍋は格別である。野菜を摘んで頭に飾り、山菜は床の間に植える。肉は海豹に限る。これが通のやり方である。我が家では花火とまとを使用人に持たせ、火加減を調節しながら、的に夏野菜を命中させ、ソースで狙い撃ちした後味の悪さを堪能する。鍋に奉行が必ず就く為味付けは莓ジャムとの事。焼肉も入れると豪華なのである。娘は徐に、ガラス片を目玉にした商売で花火を世界に広める決意書を鍋に貼り付けて、それで火花を起こすと線香花火のように儚く散る事を発見した。それがノートパソコントロールにより色や形を自在に変化させる技術に発火し延焼するが如く完成しそうだ。電脳花火鍋の発明者である夏美はこれを自由の象徴にしようと東奔西走し、遂に大爆発し果てた。その頃、両親は東久邇宮家を訪れて献上品に線香花火百万本とヘビ花火を渡し、茶室で接待を受けていた。「のう、あいあむ君。その子を存知ておじゃるか?」宮中言葉で話す高校生が、生徒会で役員を占領地に拘束したと報告したその夜、花火の爆音と共にその子が爆死。ヘなちょこな発火装置でも、百人を殺虫作業から解放し、冬は暖房代わりになるしという訳で、実用化に向け実弾発射機能を加湿機能に追加し、さらには空気清浄装置を備えて完成。早速販路を開拓し、二万発の花火で宣伝してみたが、思惑が外れて市内に落下予定の広告塔が壊れ、至急別の塔をレンタルすることが出来ず、補償金を払う事になったため、大日本帝国銀行に借地借家権を申請し、その上で広告塔を新築する計画を捏ち上げた。娘はこれ以上借金する両親を見るに見かねたのか、家を出て街頭で募金活動を行い、一億円を庶民に要求。更に国債一兆円を得んと花火業を廃業して国会に乗り込み、占拠を図ったが逮捕された。幸せだった。なぜなら悪徳官僚どもを皆国外追放することができ、接待費が消滅したからである。さて鍋物とは丼物と比べて使う時期が限られてしまう。次々と出る新しい丼の中でもねぎだくみ花火丼兵衛の味がピカイチだった。そこで日本食通信販売のネット店卸しを手に入れ、ルンルン気分で家路につく予定なのに、途中下車した駅で転倒した叔父だった。秋の気配を感じ、朝夕の道でも日が微笑んでいるようにも思える9月1日は防災記念日?!だ。私は秋の夜の虫の声が好きで、いつも夢の中でヘラクレスを探しながら、鈴虫の声を楽しんでいた。中秋の名月まであと何日だったろう。満月は不思議な程に心を癒してくれる。私は月見のプロでもいれば良かろうと思い、友を誘って蕎麦屋に月見蕎麦を食べにいった。蕎麦屋で注文したこのそばを味わい、散歩しながら友と語り合い、月見で風雅な気分に浸って居たところへ山田君が携帯電話をかけてきた。何て奴だ!マジギレした私は月に向かい愚痴を言おうと口を開いたのに、月が隠れて声が出ない。プライドに傷がつく事態に、友もなすすべなく走り回り、月に吠えようと顔を上げた刹那、秋風がさらりと吹いた。秋らしく穏やかな空に心も鎮まり、雅な気分が心を満たした。季節が移る儚さに心憂きつつ、俳句でも詠もうと友を誘い句会を開いた。「この世界の中心で山田の存在とはどんな意義があるのか?」頭に残るこの主題について一句。「山田にも意義はあるのか名古屋では」大阪で生まれた山田には「大阪でいらちな奴はすぐ怒る」という真理を川柳に読み込み短冊に書き、満月に捧げた。するとたちまち流れる雲から光が差し、あたかも雪が降って辺りを覆うかの様に発光しその中から山田が手を振りながら降りてきた。全く驚かない友人の様子に、それからというもの、山田は泣き続けた歳月を忘却の彼方に封印し、以後の世界史にその名を轟かせたのだ。しかるに、秋は寂しいという既成概念を崩せずにいた私は、その山田降臨という超常現象によって、虚無感を脱せずに日々を暮らしていたのであったが、世間ではテレビや新聞の絶好の標的として山田を扱い、崇拝し、果ては神殿を建てようとの計画があがっている。これには、宣教師達の陰謀も絡んでいるが、何事も無いように装っている友人曰く「みんなカリスマを求めているのさ。ブームはまだ続くね。」そこで一度句会を休んで、山田詣でに出かけるために、友人を誘った。行き先は知らせず、列車に乗り込む私に、友人は突然謎かけを解いたと言って、メモを渡し走り去ろうとした。しかたなく、私は友人を拉致し列車に乗り込んだ。腕を組み、不機嫌な様子の友人に「山田の本当の意中の人は君か?」と尋ねた。友人曰く、「それは少し違う。私生活のことを語るのは変だが、君に話しても虚しいだけだ」。結局、何も分かってない私達は解散し、山田の謎は闇に葬られたのである(完)選挙と言えば汚職に天下り、その他もろもろの役人天国の象徴だが女神達は意に介さず、思うままに日々を謳歌して暮らしている。こんな女神達の支持をもって立候補した僕だが、見事に体が参ってしまい、途中棄権。まさかの事態に女神達も呆れて対立候補の味方に回る始末。すると不思議な国のアリババが、大きな看板を持ち逃げして天竺で転進し、次にランプの精が腰痛で悶絶しはじめ、あげくの果てにランプを女神達が転売し、行方不明になっていた宝物殿の片隅にあった古机の上に目玉が現れ、光ファイバー最高!と唱えた後、今度パソコンを買い換える時、その効果が出た。ネットで手に入れたハクショクレグホンと葱を厨房に用意して、醤油で餡を作り有権者に味見してもらい、人気のあい鴨をブーケガルニにして味を整えていた。女神達は匠の技に舌鼓を打ち鳴らし、褒美に願い事を書く。例によってきまぐれな願い事ばかりだ。馬鹿々々しいが、相手は神様ゆえ指摘する者はいないはず。こうなったが最後望みは全クリだけである。思い切って買った指輪物語U〜選ばれし花嫁〜は、思いがけず裏社会で攻略本が全く無いことが判った。しかも困ったことに中ボスが全滅してラスボスが登場し、さらに裏ボスが共食いを奨励し、勇者は逃げざるをえなくなり、戦闘せずに逃走。スラム街に迷い込んだ魔法使いと鉢合せし、麻痺させられ身ぐるみ剥がされそのままダンジョシチニンコイの塔に放置されてしまった。これでは、塔内部の調査をすることは当分無理なので、休息と思いきや、またしても女神達が現れ勇者の経験値を上げるゲームを始める。僕は眠たい目で村々を訪れる幻覚にくじんを追っている夢を見ながらよだれを流す夢を見続けていたが、麻痺が治ったので早速服を買いに店に電話し、とりあえず何か着る物を注文し、シャワーを浴びるための品は諦めて登山用品買うで〜とスポーツ用品店でお金を払った。布の服を鋼の鎧に女神が変える。フンドシは剣に変わり、鍋蓋は兜に姿を変えた。あとはおやつ代を貰って予算内で済ませる努力をするだけだ。その頃魔法使いは塔の中で秘薬を調合中だそうだ。材料は、よく混ぜた紅茶葉を煮出したものの他に、芋と人参と生姜に卵白を泡立たせてスピリットを少々加える。これを燻した銀の中で寝かせ、仕上げに女神がくれた箱根みやげの温泉まんじゅうの出来上なヤツを加えて完成!その魔力を駆使して初恋成就の願いを叶える天使は、女神の下僕である。結婚して全クリは達成。〜お終い!〜一目ぼれした彼氏、それは無抵抗主義に似た信念を持つ人だった。彼の忍耐力は限りが無いようだ。例えば焼けた石から芋を素足で取ってと頼まれると断われなかったり、池に落花生を作ってと言われ潜ってみたり。そんな彼と暮らし始めて早五年。少し変化が欲しいところだ。しかし本質的な解決策は彼の性格を破綻させかねない範囲でしなければ効果が無いと判断した私は、精神科の医師の監視下、分析を開始した。まず身体検査だが、特に目をひく異常は無く健全なことが確かめれられたので問題無い。しかし彼の心の闇の深さテストで、医師は異常を発見して「闇の中に潜むもの、それは彼が幼い日に体験した過食に基ずく異常な世界観です。これは科学的に虎と馬とを掛合わせた変種キマイラなのですごーく貴重な体験らしい。」と報告を偽造して提出。なにぶん初めての試みなので適当だが、今後学会に嵐を巻き起こすだろうことは想定内であろう。その翌日、私達は紅葉狩り参加するために、猟銃と犬を携えて崖を登り旗を立て、そしてその根元を掘ってきのこを採った。その刹那、きのこが挨拶した。「退去命令」「ども」「いやぁ久しぶり!」彼は世にも稀少な品種である『人面茸』のようだ。声をかけてみると、愛想よく「へい!毎度お騒がせします!」と、彼の方に顔を向けてお見合いを所望したので、私は早速このきのこを厨房に入れ、綺麗に洗って松茸御膳の前菜として酢の物に紹介し、縁結びを手配した。ところがその話は不意の元彼乱入でご破算となった。元彼のしつこい味付けに、料理人が偽者だと見抜いたが既に手遅れで人面茸は恋に落ちてしまっていた。料理もまた愛を語るに相応しい。私は私の彼との関係を改善する為この教訓を生かし、食材を吟味し予算を立てたが今まで浪費した時間が多すぎて途中で諦めたい気分になった。人面茸は不幸の象印魔法瓶の中に入院して治癒に至り、彼氏はその間にさっさと家を出て傷心の旅人と同棲しはじめていた。私の中で、何かが壊れ始めていた。…そちらの天気は晴デスカ?、等と問いかけ近所を巡り歩き、フライパンを手にひたすら子供達を笑わせているだけで心を癒し癒され万々歳。そんな毎日に飽きる事もなく残りの調理器具で隠し芸『匠』を披露する私に、彼も完全に自分の罪を悔い改めるものか?否、その逆だった。何でも受容体を持つ彼の強かった忍耐力は影をひそめ、涙を流すその姿は哀愁が漂い静かな生活を望んでいる様に思えた。さよと健次の同棲生活はその後穏やかに終わる。玄米茶の袋を集めて農協に送るべしとの通達を受け、株式会社風の組織ぐるみのお茶会が開かれる事になった。その会場では受付係が不在で代理人を選出中であったが、無事に決まるには風見鶏の力が必要という事が分かり、一先ずそれを探索する為街中に出て、風を待った。すると風速20Mmの豪風が吹き荒れ屋根がわらが全て吹き飛び、辺り一面には荒涼とした廃墟の影が映る。ぽつんと残った卒塔婆に卒倒しつつも、私は風見鶏を目の端に見ながら道なりに進みプー太郎を祀る祠に到着。上を仰ぎ見ると、そのままの形で残っていたとり肉を発酵させた「チキンサラミ」がいい匂いを醸し出し、食欲を刺激した。「胡椒と塩加減が味に深みを与えるの」と耳元に囁き、組織の結束を固める為には、会食が必須であるとの確信に至った。一方お茶会は受付不在のまま玄米茶の袋だけが山のように積まれ、閑散とした様相を呈していた。一方的な農協の通達に不満を持つ農協職員は一揆勢を弾圧しろといいだし、具体的な方策として踏み絵の導入を決定した。具体的には凸凹感のある健康サンダルを、一揆勢の両足に履かせて、野山を走破した者を不審者として扱うことにしたのだ。しかし足ツボに詳しい職務経験によって、この困難は意外と快感であることを気付た為、さらに複雑な形状を開発し、困難な山道を走破させることにした。山奥深くの神社まで辿り着く為の試練は三つ。最初に天丼の大食い大会で準優勝する。次に地図を使わずにカンのみで牛丼屋を狂牛病の騒動から隔離し、カンのみで神社の主となるや否や、御神籤を百万枚売却する。最後に干物を肴に大宴会を会費千円で行う。こうして難関をクリアした者から、不審者を特定してマスコミに通報し村八分にならずに国外追放する刑を制定した風見鶏を持ち出す事を許し、新たな国づくりを始める資格を得た。こうして建国三日目の鶏帝国は着々と出入り業者が増えて賑やかに繁盛し、玄米茶の輸出を始めた。懸垂は苦手なお茶を粉末にした上で、ソフトクリーム販売に手を出した鶏帝国元首を受付と掃除夫が批判し始めた。事によっては、他の元首に代替させる案も出たが即座に否決され、農協の協会長は困り果てて玄米茶消費促進運動を展示会場で活動させる。もはや万策尽きた感があるが、とにかく玄米茶は農協に着いた訳だと考えた組織は茶会を再開し受付係に縁談を持ちかけた。相手は匿名を名乗り、某有名人に酷似している事が判明している。その人物は、えー国皇太子茶ーるず。おわりアイドルハンター、略してアイターの荻野は狙った女を決して逃さない暗殺者。対して、イケメンハンター、略してイケターの宮内は狙った男を決して逃さない警察官。或る日、その二人はコンパで出会い、互いに惹かれ合い信念に反する事をしようと誓いあったのだ。つまり荻野がイケターの立場となり宮内がアイターを演じるわけだ。目と目が合うと心が通い合うという恋の魔力を信じて2人は手を取り合い海の向こうへ旅立った。リゾート地に降り立ったふたりは早速行動を開始し、手を繋ぎ、いちゃつきながら標的を瞬殺墓標の下に埋めた。事務的処理を済ませ、今度は男凶悪犯に狙いを定める。「福引券10枚と偽って割に合わなくなる物でおびき出そう」と、計画。即逮捕。荻野は凶悪犯を生涯のラテン気質で陽気におちょくり、逃走犯は宮内の得意技『漆黒』の職人芸を前にして絶望。大人しくイケターの前から拘置所へと挨拶に向かうとんびに声援を送り、逃走犯らしさを醸し出すカラスに欲情。蛸の八つぁんと不仲な標的は逃走を企てたが、次はアイターの出番となり、すぐに待ち伏せ付き纏いデモ行進中自爆。すると、海の中から竜宮の使いが現金をエサに鯛を釣り海老をすり身にした。犯罪は鯛が自らを活動的にアピールするが海老ピラフが食べたいアイター荻野は、竜宮城の主を狙い売り込み戦略に転換。宮内は暗殺者を演じるのにあきらめムードだ。警戒されているような雰囲気もなく、ただ時間が過ぎた事を感じ、事態を重く見た宮内はイケターに相談。すぐに2人揃って魅惑の名所(心霊スナイパー養成狩猟級)に誘われたので、荻野は新たな恋の予感を胸に秘め出掛けてみた。同じ頃、鯛の活動鮪の活動が衰退し、取れ高も激減したため、漁業組合長は遠洋漁業に転換しようと、一人で荻野に南シナ海を偵察するように依頼した。しかし、荻野は「面倒臭がする」と警戒し、ハンター仲間にて銃殺刑に処されようともゾンビ化で切抜けた夢を見て自害。そんな夢を占ってみると、ゾンビ化は竜宮城まで波及する様な不老不死だという松笠魚を筆頭に、蛍イカ、鯨、蛸が乙姫暗殺をするとかしないとか相談し始めているらしい。だが漁獲量が激減して…云々とのニュー占術結果を鮪が発見したので烏賊を日干しにんにく炒めの配達焼きに加工し、そのまま誰?と誰何した。アジア諸国では宮内のウワサが轟き、乙姫もびっくりの結末。なんとかこの話も上手に処理したい所だが、これではもう手の施しようも無い。荻野と宮内の将来は腰だめのようだ。I love my heart surgeon ? そんなmidleがaccess したhtmlはVirus を含んでいた。メールで伝染した病は鳥インフラstructure となり、世界中に波及。All over the worldな事件がhappenedした。But itis no 問題。何故ならyour friendsとても blackなheartからiをhelpしてくれるgoodな彼と彼女のfantasticなparadox imageをviewerでlookしてjustなfeeling をgrow。Of course 我々はそれだけCleverなcute girl,それをhideしたい。But 状況はBabe Ruth の息子のsweetheaven Mikeが逃走したdangerous rat のlairでのnight attack game partyでpoliceにfind a way. 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Mistic mood を満喫し、Jap go home!と叫んだYankeeにPunch 炸裂。日米のfriendshipを懸念したPeopleがdiscussion, because they are dipping in 牛肉貿易。beef&rice bowat吉野家is cash cowさ!Hunters がflood into theOK牧場の抽選会に。抽選cornerでwhat happen? good resultは牛丼をhundred bowls. 完食してone more please! heyお待ち!。卵つゆだくwith salt, we are full now happy yeah!まず初めに注意点として、決して「外来語」に対して偏見を持ってはならない。そう、ここは我等が日本語の国では、外来語は、あくまで補完のための道具であるのだ。それゆえ我々は、極力大和言葉で話そうとするも雅な振る舞いを決している。言の葉とは平安時代に遡って言霊に源流が有り、和歌の手本として発達していった。外来語は漢字化せよとの勅令が下った江戸時代末期、京の都、二条城の鴬張りの廊下で和宮親子が静々と内密の話をしたその頃、アウンの像製作現場では、宮大工の棟梁と仏師が彫刻刀と砥石を手に、友を舶来の酒でもてなし英語を使わずに筆談で意思疎通を試みた。しかし上手くいくはずもなく、宴は終了。酔えずに家路についたが、道半ばで往き倒れた美少女を介抱した事が縁となり、蘭学に没頭する事無く結婚す。さて我は長崎に修業に出るも、阿蘭陀人貿易商に騙されて異人さんの帽子を被らされ赤い靴を履かされたうえ、借用証を翻訳しろと脅され泣きながら蘭和辞典を紐解けば、港から出る南蛮船に鴎が一羽以上要るのは不吉で、海猫か海豚などを供えるかして、厄払いしろ、と書いてある。そこで厄神に供え物を用意して司教を呼び、祝詞をあげることにし、ついでに悪魔祓いも挙行。ついに阿蘭陀人貿易商は宗教改革に成功し旧教徒と布教活動に入り、教会を建てた。「おお神よ、我々は迷える子羊を貪るがごとく迷わせる為にのみ世界を作りし者共を崇拝するか。なにゆえ、南蛮渡来の者達が異国の地において救いを求人広告に見出すのか?」と西欧の慣習に驚愕した使節団が報告書を作成し、教皇に提示した。すると仏師が「どこの国かは知らぬが、異国とは、つまり異なる人の哲学を理解せねば外来語の習得は不可能なのだと知人が申しておる。お主達は哲学の知を何と心得ておる」と喝を入れ、その後説教をニ時間続けた。何分昼時になっているので睡魔と戦うだけで難儀したのだが、仏師はまだまだ話しつづけている。思わず口ずさんだ五行歌が、彼の耳に入ってしまい、激しい恋の悪寒に打ち震え高熱を発し、昏倒。再び夢の中へと落ちていった彼は千年の眠りにつき、この話を未来に伝えることになった。棟梁たるもの己を律し、弟子達を現場にて教育し一人前の宮大工にせよ、と、八幡神のお告げにある内モンゴルの成吉思汗秘密墓地跡発掘現場監督直伝工法を伝授す。現場は22世紀、ドラえもんが現実逃避した存在ではなく真実の瞬間移動で登山の途中で急死。この死でこの話は打ち止めになり、終了す。大型連休とは別名ジャイアンとのび太の喧嘩にスネ夫を混入して撹拌したような喧騒と絶え間ない茶番劇、そして笑いの絶えぬサザエのおはぎ創作を加糖珈琲のレシピにも似る。さて、それでは話を始める前に連休に関する最新情報を。九連休となる大型連休期間中、ただ一日休めない明日が恨めしい方のために素敵な情報を発信しよう。無料で行ける温泉、しかも着衣で入滅できる寺の浴場をめぐるスタンプ集め合戦に優勝すると、賞金は何と輪廻解脱権であった。これに卒塔婆も付いて今なら何と先着順で準優勝、我他彼此大賞を与えられる始末。解脱を夢みたい方は、ぜひ行こう!さて本編だ!準備OK!優勝めざせ!高校国体解脱合戦開始だ!てな訳で次回は「出場校紹介〜北海盆歌にのせ北海道輪廻恋歌を熱唱」お楽しみの最中には粒餡と抹茶ミルク、柚子と桜餅をどうぞ。〜この物件(温泉)は競売に掛けられる予定である。落札者には特典として、大浴場をプレゼント。更に今応募すると抽選で粒餡最中を給料の半年分プラス抹茶アイスをも一年分プレゼント!この連休中はこれで完璧です。連休とは頭を使えば損することは自明なのだが、体力を使うと得をするのです。肉体労働、特に工事現場の重労働は体も鍛えると共に貯金すると、利率の向上で飛躍的に稼ぎが増大し、その結果、酒池肉林風の宴会を1年間開催できるほどの貯蓄ができるのだというが都市伝説では結末まで分からないものであるのです。ある男は地下鉄工所で働き、鉄板を製缶していた老人を改造して若者にしたのだという。改造人間として生ビールを販売し、人気者になった。男の稼ぎは一日に一億円を超え、その上、もも缶詰をばら蒔いたりして巷では有名になったのに、ノーベル物理学賞関係で困った男が乱入してひと悶着起きた。「慣性の法則とはE=mc2 と、その解をf=maに代入して桃缶の重量配分を決定するらしい」…。この新法則は我々の夢だった宇都宮餃子の体積を解析できる筈なので計算してみた。翌日の昼までかか……る?いや、そば屋の出戻り娘が勘定しても計算不要という結果になるはず。そんな訳者の考えを無視し方程式は崩壊して、再計算した結果、そこにノーベル物理学賞候補者の殴り込みを受けた弟子達が新定理を混沌の淵に投げ入れ、悟り悟られの堂々巡りに痺れを切らした餃子職人は鍋に数Vの教材を丸ごと放り込み、仏に祈祷師を紹介して星座占いを開始。結論を言うことなく帰らぬ人は居座り酒を飲むのだった。逆転負債総額は一千億円とお安くなった。窓を開ければ雨が吹きこんで水浸しになるかもしれなかったぞんびの群青色の家。そこに勇者が現場検証に訪れた事故調査隊を斬り、辺り一面のお花畑は血に染まった。俺が先刻失敬した家の鍵は6月9日のロックンロールフェスティバルで華々しく飾られていたものの贋作ではないか!騙されたくないものだと思っていぶし銀のお守りを鑑定する質屋のおたくっぽさを見習うべく、深遠の世代交代を謀っていなければどうだ?勇者の精霊たちはいつの間にゾンビと化して人を襲う始末。それなら、いっそこれまでの敗残者達人連絡会から狩人の大隊を召喚して玉砕覚悟で御祓いゾンビとトンビとナスビとハナビとバンビとワサビとムササビとコンビで戦いを挑もうではないかと考え、万物と意思の疎通を試みたネモ艦長のように海中で生活を開始したくて通信講座「水中の生活での基礎訓練」を始めた。戦闘準備の一年前から既に実働していた対ゾンビ遊撃隊は海底に潜り、次々とウニやイクラやアナゴやアワビやアサリやカマトトを仮想敵陣として猛訓練を繰り返し絶滅危惧種にしていした。かと思えばゾンビ空挺部隊内部事情通の諸君に告ぐ!宣告の内田軍曹を先頭に進化論の実体験講座を開催せよ!と檄鉄を起こさなければならぬ。ウニは厨房に運動場を開設、魔術で遊撃隊を小踊りさせるのりの佃煮にアサリの酒蒸しアタックを仕掛け、皿にはごま豆腐麻婆風味のハードルが高くから襲いかかる。見上げた青空からゾンビがトンビとワサビとムササビ戦隊を連凧の如く一列に飛んで来てくれない色の旗を掲げ行進を開始し、アワビが猛攻撃で焼死しそうになる中で救心を服用できれば、或いは海鮮料理の達人が救出劇を見物しない訳を訝る必要も出てくる。実際、実際的な国際協力により、特殊部隊を秒殺した犯人は、即座に料理され無残な死体となった兵士の供物として仏壇に茄子胡瓜と共に置くことになった。ちなみにぞんびに油揚げは大敵なのが玉に瑕であるが、煮物にゾンビ味噌を加えようかと買出しに出た将校が迷子になってしまいミイと鳴く猫の餌食になった鼠の如く、西奔東走した末、北旋南進し、1世紀の後にようやく新大陸を完全征服。新帝王として、ゾンビとコンビで味噌造りを命じた。しかし…トンビが油揚げをつまみ、バンビがサヨナラ勝ちでワサビをワラビに血染めのバットでマットをカットし、ハッとサラッとピカッと一発爆破禁止令が出て計画中止になったら?どうにか治まった。こんな無謀な計画について話し合う暇も無かった。夏休みだっけか?関係ねーだろ!?俺の仕事。丼物は取調室で食べるにはツライものがあるってさ。んな事は分かったようなもんだけど、本当の丼物を知らずに言うなっ。勇者丼こそが本物の名に恥じない真の丼でドドンがドン!飯が美味いし具も美味いっ!その内容は米国産乗用車に卵を載せた「車丼アラスカ風」を改めて思い出させる寒々しいセンスさっぱりの駄作。だめだってわかっていながらそれでも勇者丼を食っちまえ!取調中の刑事が何だ!「刑事丼といえばチョコ丼風味が一番まずいというが?」との風評被害を乗越えられず、地方に飛ばされるのも俺らしいかも。島流し丼とは「ワカメと食塩」を乗せ、水羊羹を細心の注意を払ってせん切りにし乗せ、最後にチョコを溶かしてかけた物が美味…。世界一丼とは、世界地図状の海苔を佃煮に見立て、海の部分を無視すりゃあ、次に陸を知らん顔で食い尽くす猛禽ペンギンを10匹煮込み、骨だけにしてダシ汁を取りぶっかけた酢飯を炊飯器に詰め込み三時間。その間に付合わせの桜肉を焙り焼きにして、柚子胡椒をぶっかけ、更に伊勢海老入手不能な為、代替品としてアメリゴ・ヴェスプッチ味の海老せんべいを混ぜ、味を整え、最後に…何だ?この味は柚子胡椒だ。さじ一杯溶かすって?代わりに杏仁豆腐の白和えと、蜂蜜クッキーの生地を発酵させにおい消しした物じゃダメ?似た物ならと思いついたその瞬間炊飯器がピーッと放送禁止用語を隠した結果、前夜の出来事が記憶から漏洩してしまい、世間に広広角丼が出回るころになって対策を検討していいの?「OK!丼とはすなわち米の加熱調理の仕方で味が決まりがちな日常に刺激物を加えたくなった者が創意工夫で肉野菜を大量に混入し、魚エキス抽出剤のおかげで旨い!」なるほど丼とは奥深い山中湖の底を漁る如く、次々と創意工夫を凝らしてゆくも一興かと思われ鰊1匹でどれだけ味付が変化されうるか?または鰹か鮪の油を搾り尽くし油かすを肥料とした場合の景気動向に対する丼の価格は如何にして決定すべきかも知らず新たな丼を井の中の蛙の餌的扱いに反対?この先どうしようもなく丼論会議2006大阪大会の中止を宣言せざるをえない訳でもう諦めた。しかし丼専門家秘密集会は今でも月一で開会式だけはやって早食い競争は盛大やねん。御馳走様。美味。今年の夏は大満足・大満腹・大肥満・大黒天の庇護を受け、一から出直すのも嫌じゃない。こうしとこやぎとこうまの丼が次期総裁の許に届けられると、夏休みに神社参道の散歩虫の声に耳を傾ける秋。ここで一句「大合唱耳に入るは鈴虫の」これは評論家、伊達政宗斎の高評を受け、昨年度の最優秀賞となった作品だ。特に重要な部分は終わりの中途半端な連歌調であり、今年の投げ遣りな風潮に合っているとの見解が約900万人の人からあった。「詩麿師匠の独特の人生観が表現されており、格調高く思慮深く奥ゆかしいこの作者の妙趣を感じる」との評価もあり、2年連作の甲斐がある。これなら本にしてもベストセラーになると、一部の人文学者達の間で話が静かに進行した。しかしセレブの評判はいい男に比ぶべくもなく、あれよあれよと言う間にブーイングの嵐。出版したのが結局百冊の返品で済んだがそれよりも大きな問題は本の保管場所だ。一冊の厚さが十センチで重さ二十キロで通常の文庫本の百倍以上になる為である。次回作は軽量化が図られるはずだが、何を削減できるかの議論しているうちに、選考会の趣旨が微妙にずれ、特装版の出版が大真面目な論戦を経て却下された。その上、セレブ以上に厄介な編集者達が推敲を断乎拒否した為に、結局次回作は一年以上先になったのだ。その間セール企画で質の悪化は逃れられず、遂に読者達が暴動を起こし、大きな社会問題が数多く続いた。しかし、新作発表のタイミングについては、他人事の様に編集後記に書き捨てにされた為、混乱は収まらず、作者は匙を投げて一句「匙投げて深まる秋の狂乱よ」当たったと思い、静かに原稿用紙を取り出し、筆を走らせた。この句は今年のベスト・of BEST俳句に選んだ審査員の心意気をも表現していて最高の賛辞を受け、更に世界俳句普及連盟から表彰された。連盟理事長は感涙・失禁してしまい、失敗談を講演のネタにしようかとも考えるが、俳句愛好家連盟から苦渋の選択を迫られることになり、文学界は混乱を極めた。作者としては事穏やかならざることだが、もはや俳句界はこの問題を無視して出版を認めざる得ないが更に一句詠もうとして、こんな。「台風よ 日本は遠く南アのよ」それこそが真の俳人でありたい願いが詰まった頭の固い連中の心を脱力させる最終兵器だ。これで全ての煩悩が除夜の鐘を乱打しようか?百八以上あったら大成功。一句「煩らわしい悩み爆発クーデター」。こうなると出版業界最大手の凹版印刷は「政 所の良きに計らえ短歌集」を出すと約束せざるを得ず、最後の「十七字 心に刻めど 枯れ葉落つ」と結んだ句は絶大なる称賛を得るに至ったとさ。めでたい結果が待ったなしで大団円。親譲りの禿頭の艶やかな色が眩しい秋の陽に一筋の黒煙が立ち昇った。あまりの煙の多さに咽せながら踊るのはアフリカゾウが好きな珍走団の予備軍の入道だ。彼はラッセル社の子会社の正社員で最近出世した彼女の鞄持ちでもある。顎で使うほうが早いのだと思うが、出家した母から神を送りつけられ神格化しなさいと懇願されても、尚踊り続けた。その時一段と二段と三段目の棚に牡丹餅と蝋燭を一つずつ垂らしてお祓いし、新たに鰯の頭を貪り喰う化け猫を猫神様と僭称して住まわせ踊り続けた。その時足下の地面が揺れ、真の神が現れて猫神と踊り出したところ、次々に猫の群れが斃れては復活し、さらに死霊たちがそのまま盆踊りを夜通し続けた。供物の蛹踊り焼肉生姜風味を祭壇の前に置き、芋焼酎の大甕を枳殻の横に埋めて心の底から念ずると、何とは無しに訪ねてきた旧友が踊り出し、黒煙の向こうに走り去った。だが、隣家の山田君が塩を撒き乱舞して布教を始め、遂に宗教法人鰯頭塩漬祈祷会が苦情を申し出てあみだ如来様に登場を願ったらしい。一方、ラーメン教師養成講座では出雲大社の出雲蕎麦を神保町蕎麦より派生した邪道だと教えることで混乱蕎麦を打たせ、そっけなく讃岐饂飩を滝のよしりんにく饂飩に暖簾分けできるかどうかを協議した結果は、明日の朝の仕込み次第だ。今夜は、珍走団の大会があるそうで、野次馬が如来様の頭上をを跨いで大漁旗を争奪し始末書を書き、大会が終わるまで謹慎するか?それとも神宮殿の大掃除を放棄してから蜂起ing.そうこうするうちに、夜も更け、仕込みが始まる。黒煙を上げ竈が走り回りする入道雲を見上げるにはうどん粉に卵でつくった秘書官の味噌蔵の中、一番奥に貯蔵しておいた合味噌をスープの中に溶き卵と共に混ぜひたしてダシシブリの一品を添え、踊り狂った鯛男に続きラッセル車で除雪した結果、蕎麦粉と饂飩粉が混合してパスタを茹でるには無理があり、それなら水団にしき揚げにできるか?結果は不可。それでは味踊り披露宴を中止した事に対して、全員謝罪で丸坊主で踊りを披露すればいい!との結論に基づき、床屋に各種装飾を委託。暖簾分けも珍走団を排除して実行しなければならず、先行きがどうにも怪しい。それでも黒煙だけ浄化してみたものの蕎麦粉と饂飩粉が黒くなり、更に残り少ない上新粉まで黒ずむ事態に如来様は踊り出し、鯛男もブレイク寸前。その間に、猫神も現像所から踊り出し、更には終了間際の仕込み場から料理長も出前姿で半端なままに終了。かしこ。と書いています。何故?ところで今までの作文は捨てました。なにしろ意味不明・支離滅裂でしたから。韓流スターに会ったあの夏、私の心に芽生えた殺意は何だったのでしょう。あれは今思うと…邪気?浮気…なんてね♪そんな時でした。Yとの出羽三山行の各停の発車時刻表が間違いない事実を知った私は、早速予定を変えて途中下車の旅を楽しみましたのは。ちなみに人並みの一般常識は持ち合せている私ですらYの行動に責任をもたせる事は出来るという楽観論を抱いているという、些か無理な計画を立てては駄目!コロンボの旧市街でさえも近頃は治安が落ちて夜間は外出禁止になっています。昼間なら木陰の露風俗店の裏にある首相官邸の職員が銃撃戦にM134バルーン爆弾を改造した超兵器を配備し、さらに最新鋭の攻殻機動隊先行者だとか。出羽では駅前で小姑が、「温泉宿で肩こりをなおさへんのん?腰痛にも効くかもしれんし。」と一葉のハガ幹事長のセールストークに負けないつもりで意味不明な説明をしてます。その傍でYと私見を戦わせている韓流スタジアムの管理人は華流ドラムロールを打ち鳴らしていせいよく奇怪な踊りを考え、次なる祭りでは話題沸騰人気爆発で鼻高々と述べてみた。つつがなく行事は進み湯の華にも似た人の群れが練り歩き、街は興奮状態ですが…踊りの進行方向に躍り出たくなったYと私は引き止めた老婆を説得し、互いに手許不如意の為質屋行きを決めた。金銀パールを質草にできればこの踊りも価値があるものになるかも知れないのです。Yと私は早速、旧市街の探索に向かいました。スリが出没するという裏通りを抜け、古物商の並野屋から古い写真アルバムを借り、そこから「かしこ。と書いて…」とか何とか。何故?古ぼけた脳味噌をフル稼働させたら答えが浮ぶ可能性に賭けて滝に打たれようとしたのだそうです。しかして、その…と口篭った本当の私は今夜の宿をあの車窓の中に探します。ネオンのゆらめきつつ光る繁華街を涙目で見ている私の手に、一枚の手巾を握らせました。それは淡い水色の思い出となって私の心に結晶化し大空に輝石を飛散させました。光は矢の如く天空を射ぬいて、大いなる出羽三山まで達したその時、天鳴動し地鎮まって、現代社会の混沌の中で、その驚くべき光景は私の網膜にくっきり焼きつきました。ほんの一瞬とはいえ、その映像の中に私は仏の姿を見つけた。〜完〜こうして私は、今も仏門にて修行の日々を送っているふたりを、草葉の陰に眠らせました。聖誕祭の前夜、私市氏は焦げ目がついた餅をさらに焼かんと炎を吹く。焦げ焦げになるままにしておいたら、やがて一皮剥けて崩れて美白の肢の如く柔らかで甘味のある鏡餅になるかもしれない。私市氏の食事はこんな風にこだわりに満ち溢れ、その的外れなまでの珍味愛好癖が粘土の摂食にまさるものをも見つけたので、ついにそれを手鏡に映し込む様に憧れた私と試食を始めた。私市氏曰く、これ以上の究明は必要経費を別大マラソン出場者の負担としてからだで払っていただくことに…何故!?たかが出前一丁のインスタント麺で、そんな悲劇がおこるのだ。しかし、誰が東西線の北北西に進化した「貧乏神昇進」の報告を心待ちにしてこの惨劇を乗り越えるのか。もちろんサンタクロースは無関係と思われるが、私小説家の一人、故マーク氏の曾孫の妹のお嫁サンバをクリスマスソングと偽り、大々的に宣伝したために、まさかの逆転敗訴!誰もが諦めかけ、実際皆は破産宣告から逃れられず、どうにでもしてと革命を計画する気も消えたのだった。再起をかけて日本一周マラソンに出場するも失敗し、次にすべきは自らの命令系統を混乱に陥れる敵を一網打尽にする事と考えた。そこで一句。「無惨やながわ鍋です」私市亭運六など知らぬ俳諧協会の理事は「ダメだメダ。」とホザき、理解に苦しむ周囲を無視する事の最終決定権を譲渡した。困窮した私設秘書は、サンタ苦労す、御食事券をも惜しむと自殺予告の遺書を私市氏に託すと、川に洗濯に行き、親玉評議会の水死体を漂白して隠蔽工作に励み…その結果得られた御食事券の納品書(偽)は、白紙であると判明。すでにインクが売り切れ、何も手形割引の決済日を忘れなくなった。そんな頃になって或る旅人がふらり秘密の花言葉を伝言板に書き殴っていたが、私市氏は辞書を見ても判読できず、念仏のようにしかめ面で唸っていた。その頃になると、旅人は伝説の勇人と化し、村人の勧める得撫島旅行弾丸ツアー添乗員に応募して、厳島神社から北へ一路。二日間で十二食完食した、底なし泥沼の如き食欲は更なる伝説を打立てたのだろうか?私市氏の見解によればそれはそれは甘美な夢だったそうだが。ちなみに、長崎のカステラはツアーリの大好物らしくロマノフ王朝風の谷のナウマン象を発掘した研究者に桐箱入りに収めてお歳暮の熨斗にしてもよいそうな。そこで、残り少ない貴重な卵を溶き、小麦粉とパン粉をからめて揚げる創作菓子の開発を断念せざるをえず、従来通りの品を献上した。(完)めでたく(財)日本お笑い劇団は、第百回目の公演をドタキャンせずに済んだ。だがそれは始まりの終わり方を変更させる為の新たなお祭りに発展したに過ぎない。結局、打ち上げ花火を中止してみたものの、火薬の倉庫に山積みになった台湾屋台の骨組みに取り付けた発火装置に点火した為に「あぼ〜んじゅ〜る〜〜」と奇怪なうめき声のギャグが聞こえてきた。笑ったのは、客席の一番後ろに陣取ろうとした主婦達だった。しかし、最前列の子にアナウンサーがマイクを向けたとたん、今までの笑い声が水を打ったようにしんと静寂が訪れたのだ。冬の寒さも足元に忍び寄り、熱燗を席に持ち込む客もいたが、大抵は凍りついた。凍死者こそ出なさそうな室温ではあるが、ギネスに登録されたら大恥である。機転をきかせて、「ガチョガチョの鵞鳥!」と叫ぶとますます辺りは寒くなり、氷点下の気温の中で吐く息が白くなる始末。だが!!そこに、煮え滾る情熱を持った女が身を投じ、さらに隕石落下という掟破りな演技と演出家の妄想+自己満足で幕を開ける新しい朝がやって来ないのでラジオを媒体にした新しい落語を展示即売会場の壇上で行ったところ、やんやの騒ぎに。これなら百一回目潰しをささやかに遂行しても大丈夫だろう。そう一人一人が考え始めたら、どうしようもない大騒ぎに。飽き飽きした僕は次の演目の手品を考えることを諦めてもいいやとは思わく通りの入り口に立って思ったのだ。そこで一人芝居開始だ。まずは「◎♪*!」と歌い傍らに居た演出家志望の女家と女古、イ中シ木さんは嫁姑の仲間同士とシ木木しく暮らし、独楽か凧揚げに興じ続けた。さて件の劇団は「あぼり人に」の公演の舞台稽古に集中すべき時に、宴会を開いて大赤字を計上したがんばり屋、その名古屋出身の彼を連れ三枚目の演出で舞台の奥、奈落の不具合を仁シャルルに押しボタンで押し付けた。でも笑いは生乾きで、肌寒さを通り越すどころか怒りだした客達は烈火の如く発熱した。「あ〜ち〜ちゃ〜」奥の方から火達磨達が奇声と共に登場して踊り子に手出し、遂に出火炎上爆発崩壊、劇場はそのまま瓦礫の山と化した。ホァタト務省がは思わくが外れた訳だが、江ー叱扣氏は実は、無関係なイ也人。ならばこれにておさらば。脚本:四文字リレー小説投稿者の皆さん。題字:三次元世界一番工房「あぼ〜やよいこ」音響:エア交響楽団。演出:東西某。出演:劇団「(財)日本めでたくお笑い劇団。広報:鞄`痛。会場:日本海上家裁西新宿支店。以下略。近年、お年玉の額について政府予算会議の俎上で議論が続いている。私論を述べれば高額化しつつも経済感覚は決して衰えてなく、狂人日記の記述の如来が、昔の秩序を高めていも栽培に不適とされる土地ならではらしい。その如来が球児に千五百円をお年玉として授け、更に五円玉のチョコを100個授け給ひけむ、と甲子園へダッシュ!東海道を東へと驀進し、青森県へと辿りつき、何故か海を越えて北極星への旅ツアーに輜重兵団の一員と向かっていった。そこには北斗七星(寝台特急に非ず)が流星群となって天球を我が手にしている謎の夫婦に捕獲されていた!という言い伝え通り、黄金のマスカカオがたっぷりと溜め込まれている。球児はお年玉の運用を他人任せにできず、持ち前の経済論を用いてボロ儲け。が追徴金を払えと押掛けてきた税理士の亡命先の国王からの要請を受諾する矢井田瞳嬢は某国の秘密工作員にして図画工作のプロだ。瞳嬢はダリダリ技法を継母から授乳中にむっつりと受け継いだ時に、かの有名な大富豪となる。泡ケーキの製法を一般公開した結果責任を問われ某国秘密工作部門責任者同好会の席上で宴会芸をした球児と同棲中。さて、サティ北見店店長候補生が持ち逃げ!瞳嬢が追跡した警察犬を誘導して、東へ西へお年玉を転がしゴールへ向かったものの、「待て!そのお年玉、違反している!」と狂おしげに叫んだ台車に乗っている誰かの父を誤認逮捕。猫車には一匹の犬が寝ており、いいかげん勘違いに気がつくべきだが正月気分が抜けず爆睡中である。猫又が出ていった後、今度はその出口から鼠が一族郎党で自民党大会にて発言し、発狂し、そのまま。一方で牛の大群は虎と共同戦線を張るが、竜の大群と野良猫を擁するファンタジスタが一発退場を喰らい続行不可能な広場前の蹴球場は乱闘か!運粉で焼いたお年玉は落とし弾になり逃れぬ運命を背負って一路西へ向けて直走り、壁に激突して粉々になったとさ。めざす甲子園に到着した時に行われていた高校バレーの演目「白鳥の湖」に出演する球児の白タイツが眩しいと感じる余裕も出てきて、本題に戻る。結局、お年玉は上限額とされる50£までにしろ!ということらしいのだが…やはり愛情たっぷんたっぷんの料理は高脂肪どころから子供達の肥満化を助長し、正月のおせち料理でさえなけなしのお年玉を使い、数の子を大量購入する。この後昆布巻や蒲鉾等も揃えて、さあ正月祝いだよ!と皆を呼び、親戚一同が集まったなら、結論は「いただいたお年玉は貯金ストレス性胃炎をミキサーにかけ、隠し味にした材料を当り鉢と言う。ところが変われば呼称も変わる。この家では欧米風に呼ぶ伝統によりヒマラヤン・ヒルと表現され珍重している。隣の大国・犬国・太一では逆上がりがその名で呼ばれる事を嫌い、ファイナルパワーアップアップと呼ぶことに決まった。このネーミングは好評なのか?どうも、一般市民にはいまひとつピンと来ないらしく…仕方がないので公募で決めることにした。投票用紙にICチップを搭載できず手作業でで取り付けないといけないので、工学よりも工作の成せる技と心構えが肝要なのだ。さては!と思いついた夜食のメニューにパスタを茹ですぎ、ついでなので近畿一のイカ墨を調査したが思わしく狂おしい旋律が聞こえ、結局どうなったのかは闇の中であった。当り鉢は粉々に砕け、食パンしか残らなかったため、罰当りなことだと思うが葬り去るためには完食するべきだ。完食後、仮眠をとるためにハンモックを組み立て吊る事にして背嚢から取り出し、紐を結びつける。完成後、リラックスしてもいいかも知れない。それとも怠惰と言われるかな?とにかく眠ると、すっきりしっかり頭が冴え、新しい一日の始まりの終始爽快な気分たる感じ。今こそ例の当り鉢をもう一度トライ!されど、材料が無くては何も思い付かず、悩みが深い闇の底に沈む如くなりぬ。時代錯誤な言葉で理解不能を前提とするには、少しも深刻さが感じられんぞ!と言われ、困惑する。しかし、砕けた情熱は二度と元に戻らぬと言わんばかりに、断片を拾い集めて一心不乱の様。そこまでの思い入れをパスタではなくピッツァに何故かぶちまけて焼くとこんがり炭化したICチップが出来てくるはず。これで隣の大国は崩壊し我らの天の父君を神輿に乗せてからパスタを輸出し、無償で配給した。腹ごしらえが済んだら作業を再開してくれ!復興への熱い情熱を語りかけ、投票が始まる日まで、走り続けたものの気づけば物の怪?の餌食になって命令書も奪われた。結局、予定どおり当り鉢は運命の糸車に紡ぎだされ誰もその事に気付かなかった。呼称も唖沱悧罰…ヤンキー書きに変更され、以後それは禁忌の名となった。今その名を残す謎のなぞなぞ専門家達はこの謎を解き明日に向かってJUMP OVER を繰返し、世紀末の混沌たるストレス性胃炎を命名するのだった…マジ?そうなるとしたら今までの話はどうなるのだ!いや、決して無駄というわけではないはずとの結論には性急には達せられない俺たちはオシマイである。30XX年、人類は滅菌室の中で超精密機械製造のSF執筆に勤しみ、地球を緑の惑星補完計画の対象にしつつも異星人の求愛に苦しんでいた。だが、戦いの進展は遅く、戦士の恋文は無事に届くこともなかった。そんな世界を僕ら薔薇男優たちが駆け巡り、新たな楽園を求め旅立った。(完)もう終る〜この物は滅菌室で育てた者たちの夢想事だ。しかし求愛行動の多様化は不可避らしく、これ以降の混乱を記録するのも大変動の兆候を知るに大切だ。なぜなら、未来へ向けての示唆を与えないと、この先TDN の様変わりに遺伝子が耐えられなくなる事が確実だからです。さて記録用紙に残っていた暗号からこの先の進化を予想し結婚相手を探そうと筆をとった次第。ところが、資料を読むに従がってある事実の歪曲があるのに気が付きすぐに筆箱の中身を探ったのです。否、のだ、と書くべきであるはず。ところが筆箱の中に私の文体と異なった設定をした文章が紛れ込んだ為政者の陰謀にはまり、その結果がこの程度で終わる作品になる。宇宙人からの伝言では今昔物語の編者は私ということになり、史実と異なる。この事態を重視して、私は滅菌室に居た作家連盟会長に続編の執筆を依頼したが、どうも印税の問題解決につながらないのか渋っているばかりだった。困った…弱った…どうしよもない罠に陥ったらしい。ところが、30XZ年に宇宙人との懇親会が開かれる模様との情報が入り、にわかに活気づく。その場で決着を!と意気消沈。だが、作家連盟会長は眉を曇らせ成行を放置できず自らこの駄作量産態勢に終止符を欝。が、出版社の担当者会議の席で大失態を演じた所為でその誤植も糾弾され、ついに滅菌室を永久追放の憂き目に。放浪の時代を駆け抜けたあげく、孤高の生涯を送るはずがどうしてか芸能界の首領に弄ばれて、今では妻として余生を楽しんでいた。結婚詐欺の名古屋嬢がとりなしてくれたおかげで、今回は諦めようと思う先々で成功気分に浸ることが望めない。今こそ訴えてやる!!と息巻いた婚約披露宴では藤原道長が戯庵院のご祐筆の草履取と今後の私設軍隊の処遇について討論を始め、その結果武装解除は見送るべきとの判断で、戦闘再開の兆し。中立地帯を棲み処にしようと思えば良かったものの、それでは物足りずご祝儀を購入者に託したとは笑止千万迷惑千万。結果としてはどうでもよくなりそうな話なのだが、なぜか人々は答えを見出した為にお互い納得。記録も無事に保存でき、人類は居住権を獲得し、滅亡したのだとさ。(終? )我輩は猫だっけ?名前は何か思い出せない。いや名無の権兵衛だった筈。そう、ケンペルって名前の学者の家で飼われていた奴隷だ。否、前世は苦沙弥・甘楽弥という漫画家の猫又もどき奴隷解放アイドルユニットバス販売業者だ。現世では「ニャ〜子」と名刺交換ごりらの檻の中から飛び出す鳩の役でTV出演した事も。来世はやっぱり、歌手なのかもしれん。猫と描と苗に奇妙な親子関係を見出しておるぞ!と御告げが下り、我輩は神の子である。神は猫又の親玉を使者にした為そろそろと後ずさり、かの有名なイスラムの唯一絶対逃走佑の勝負を見損ねた。意味不明な回想はさておき、我輩の猫だっけの横には本が一冊。その題は「我輩は巫女である」、これこそ新作である。今からずっと種付け馬五郎と呼び続けることにし、若宮大臣に謹呈す。彼は一瞥し、この駄作に印鑑を押さずにチョップリンの汁でサインした。汚点?否、傑作である。ベスとリズは同一人物とは露知らず、作家の意図はまるで三角四角で互角の鹿角勝負。困った。焦った編集者が折角の新人作家を解雇して再雇用を解雇してから通知書を発送するが、既にシューマッハを解雇したとは。人事課は何を考えているか抗議しなさい!と怒り狂う再々解雇者達は団子三兄弟のごとく串刺しになりそうてつローマ帝国。S君からMさんまでの直通電話には意味不明。話を戻すと、一、二、三巻は既に廃刊になり、復刻版は計画頓挫で責任者は退行現象を理由に入閣し文部科学省に謝罪した。実は我愛隠語。ケンペル曰く、「愛ゆえに混乱する。憎しみ」「勿論、我輩は百も承知」この事で喧嘩が絶間なく繰り返される現実には疲れ果てた。「我が輩、限界。鳥になりたい」と書き残し「我が輩は雉であり、猟師の手から逃れる術は口伝」「我が輩は猿であるが故の蟹嫌い」などの原作をすべつ川に放ったが、鮭では無く我が輩と同じように猫の小判、否定的発想に泣いた全銀河。GALACTIKなことだ公園駅。改札口で宇宙人に「我が輩は迷子ですか?」と尋ねる姿を目撃された上田教授が「ユリオ」で珈琲をおかわいそうに…と呟く。宇宙服姿の我輩は月面で宙返りを失敗し、「我が輩の辞書に落書きし」と落書店宛に額を尋ねる。猫の額装画を購入し名前を名無しとし領収書を請求した時に「上様」と書いてしまった店員には始末書を書かせた。この時代劇の提供は、「我輩は猫と犬と鷲尾真知子と上様と其他大勢と乞食と結婚」と…支離滅裂な謎のフレーズもレーズンパイでティータイムには「我が輩江東区立図書館で殺人事件発生。捜さんは相談窓口におう像の前に立ち、思案顔を憤怒におう像に。まずはにおう様に名探偵匂うの推理を聞かせて貰うべく、二階へ二往復して話し掛けるにおう様。「本の角で撲殺じゃ。」家庭の医学書で殴ったが、擦り傷だけだったので次の策を練り直す。本来であれば鈍器とか、証拠が残るところだが完全犯罪を目論み、別の方法を考え天才的な方法を発見。捜さなくても凶器は消滅してしまったのだ。氷柱は今なら即溶けて蒸発する。犯人は常冬の国の人間に違いない…人間!?果たして犯人は奇妙な毛皮を着た、その時に何を見たというのか。謎はるかかな、と呟くにおう様。彼は後ろを振りむかずに何者かが走り去る気配を感じて絶叫。犯人は脱兎の如く、忽ち姿を晦ましたのだ。幸い、犯人の衣服の繊維が動かぬ証拠として彼の手に残ったので、すらいむ騎馬戦の会の謎を解くよりは簡単に事故として話を矮小化せよとの命令が下った。そこで、におう像に相談。しかし、消極的な答えが返るばかりで怒心頭に発し、裁判所に行く前に心を鎮め静かな闘志を燃やす名探偵。手始めにおう像に決意を伝え推理。嗅煙草をくわえず、葉巻の端を噛み、ガムランを聞かせる様に要求す。仏壇の前に線香立を置き、三本の線香を灯して被害者の冥福を祈ること五分、香典袋を懐に仕舞う香典泥棒を発見。銃撃戦の末に、全員逮捕と相成って一安心。しかし肝心の逃亡中の殺人課刑事が整形手だったので、人相が悪く、名探偵の推理は冴えない。これでは犯人逮捕どころか警察への脅迫状も処置不可能だ。そういえば捜さんったら最近出番が無くって、拗ねちゃてきて、困たよ。それはさきほどの事件でもわかた。促音抜けぽいよ。これでは錦関の張込が無駄なるよ。中国人の話し方を真似ても仕方ない夏の夕、謎の中華まんが届き仲良く三等分に。段ボールを食べる父の横川釜飯を捜さんは奪い取りタダ食いを試みたにおう像なのだが、如何せん、口が無い。無茶なことと知りつつ長年の勘と経験で計画を修正しドイル顔負けの逆転発想で、におう像より早く横川釜飯を軽井沢駅前売店で売り捌く権利を詐取した犯人を追ってダッシュ。この勢いで事件解決を目指すのは邪道ではないのだ!と意気込む、におう様は現場主義ゆえ現場百回。さて、迷宮入りだ。次の日解決するはずの事件も全部迷宮入りかよ!?というわけ。愚か者には天下御免の理由付けが日付入り手帳を入手する事によりい駅長が猛反対!捜さんは「犯人は俺だ」と自白す。その噂は本当だった!!娘の彼氏は、性転換をしていた。実は私の父も性悪説の信奉者で、中性な事(ここでいう中性とは勿論性転換)で有名だ。つまりゲイ親子は関係ない訳なく、遺伝に優性と劣情を催して事情は非常に難儀なことらしい。娘の彼氏の仕事は、世間でいう「オレオレ詐欺」手伝い摘発。全うな生一丁枝豆が好物。趣味は、爪磨きと蟻焼きと海開き。性転換で一躍時の人となるものの、その後は爪のモデルに転職したらしい。娘はレオタードコレクションを発表するのでパリッとした私の下着のホックをマジッマジと見て一言「あかん」何が気にいらないのか。それは色だ。玉虫色どどめ色など混和なものばかりで気分次第では頭痛が酷くなりそうと言いながらPCCSで色調の変更作業で大変身させ、なんとなく落着いたアーティストに絶賛された。娘も漸く安心し、シュバルツという名で男役デートを楽天の試合好きの人參富豪と楽しんだ。さて、その翌日の午後。娘の彼氏が家を訪問すると、私の父島の別荘で惨劇が起こった。なんと闇鍋の具に男性器に似た芋の角切り油いためを百個も入れた為、中世なみの魔力が備わり、あっという間に大魔神が復活した。神社の境内から半径50mが消滅、意外にも威力があるらしので即封筒に便箋をつめて呪文を唱え、丑の日の蒲焼デーに燃やしたら、なんと闇鍋の具が一斉にこぼれて大魔神UXX(改)は敢無く溶解…駄目じゃん!ならば奥の手を出そう。愛妻を呼び大魔神の残骸をきれいにHDに納めTV局に送付。貴重な資料のはずが中身はtry out へ参加する娘の彼氏の靴だった。彼氏は何も知らずにあわてて行こうとすあしで出町柳から「おけいこどすえ」と言いつつ時速30キロcの誤りを反省し、先斗町に引越しそばを食後デザートに添えて走った。一粒三・一四一`カロリの摂取を可能にするにはこれしか無いのである。娘は彼氏とのデート後に割り勘と言われブチ切れしたそうな。男なら払えよ…とはいえ性転換したんだから元女子プロレスの新団長の様な弁明で、ごまかすが聞き入れられず、結局はツケにしとけよ!所変わって江ノ島では、娘は弁才天の御加護を求めて一心不乱に祈りを販売中。祈りを売りものにする不届き者になまはげは悪い娘はいねが〜!と吼え、襲いかかる。今、まさに決断の時。娘の彼氏がゲイだとカミオカンデで言われても、どうしようもないような気分になってしまう。そんな今だから娘も諦めの境地に入りかけ、もうイヤミの嫁でいいやと絶叫。結婚式で幕だね^^うわーいんきんたむしが痒いよ〜!白癬菌が憎い!と嘆く諸兄に朗報!新種の痒み止め。抗白癬菌スプレーを高圧化して効果的に痒みを押さえ、一気に殺菌消毒と消炎を行います。特許申請中☆という広告は紅白のステージにも飾られたら良い宣伝になるだろう。当社はその売上を計算するんだが会計係を任されたベテラン社員が横領を企てていたらしく捜査一課のアン秋元がぱっと解決し、上司に褒賞金を貰った。さて、スプーと肉をモチーフに芸術品を作ろうとアトリエに籠った私だが陰金田虫の悪化に医師からドクターストップがかかった。今は謎の軟膏探しに没頭している。薬局には無いため自分の脂汗を壺に集めメントール香料を添加し、フラバンジェノール(訳注 フラン…は天然成分)、を配合したものの、肝心の呪文を忘れまたもや立ち往生。記憶を辿って魔術書の第十二章を紐解くと、そこには未知の薬品の解説書だ。秘密の原材料を追って、カセロースなる伝説を追い求めると呪われるのが得意。いや、呪い解除が本業。混乱の中、秩序は萌芽の兆しが見え抗白癬菌新薬開発に専念。寝食も忘れて三年が経ち、見事完成!発売日にはマスターオブミズムシこと萌え薬制作者として、讃えられ後世まで記録に残ることにんにくの臭い如し。薬の売り出しは明日開始準備作業に入らなくてもなかを齧りつつ徹夜麻雀!でも、どうしよう?店の棚には他社のスパイの飼い猫が鼠と共にうろついている。ネコイラズをふりーまーけーば♪ときどーきブルーぅ。水虫は根絶し、めでたく芸術作品が完成した…のか、いや!その時明確な発音で朝を告げる謎のニワトリが現れ、「コ・ケコ・コ・苔」と半濁音なしで鳴いたのだった。それを間近で聞くと、朝になった気がせず気分が悪くなった…しかし一応陽が昇る時間には体操をして食欲も回復し、もりもり食べられる様になった。焼肉をしようと焼き網を用意しいのしし1匹捕らえてこい!と気合充分で山中さん宅の水虫菌を撲滅し、猪GET。早速解体して焼売の具材にすべく刻んだ。近い将来僕達は、特許申請を考えているが、登録料がかなり足らないのではないかと心配せざるをえない。金融市場を操作し、銀行を私せんとする輩を騙して金の延棒を凶器にすけべ心をくすぐり詐欺事件を計画してみるのだが実行するには十円不足していた。こうして白癬菌の新薬は世界中に販売され莫大な金が入って借りた十円を返すのにあと残り少々。ついに返済が済む日がやってきた。そんな。ほうれ。万々歳!(終)所信表明は以下の通り――夕闇迫る街角では不吉な噂話を信じたくない人々の決起が盛大におこなわれた。このあと午後七時盛大なカーニバルと御神輿の衝突が予定されており、その接点に花火を打ち上げ踊り狂い夜明け迄どんチャン騒ぎを続ける。首相の猫と庶民猫の交流会は成功裡に終了。「人間を殲滅して百獣の王による百獣統治」このスローガンを念仏の様に唱え、猫の侵略は勢いを増し、地下を残し地上を支那大帝国として支配下に置賜地方の牛小屋を伴って置いた。地元新聞によると猫岳の頂に笠雲がかかり始め、人類はこの分では猫化する見込みとなったとの報道があった。それでパニック映画の宣教師が聖地へ赴き取材するらしいが、いささか高齢でボケているこの人、なんとの勅令を発して、北都に対する敵意を最大限にする野良猫なみの策略で事態収拾だっ!豚の朝食は栄養が偏らないようにするのが大原流だが、豚の昼飯についていた旗に「天誅」と墨書し一緒に飲みこむと喉に刺ささる仕掛に自ら引っかかり、夕食まで気絶し、気付くと空には月が登り、虫の声と吠え声が混じった嫌な音が満ちていた。猫はにゃーと鳴いているものの、人類は無関心に仕事を数式で表すだけだ。記号の意味も知床半島もほっといてひたすら無限数列を書き総和を計算し続ける。三日目に答えはおろか方程式さえも判らず中学生の教科書にパラパンペレポフォジグ3世(19代横綱)の似顔絵に鯰鬚を描き加え遊んでいも虫をすり潰し、いも羊羹をぺちゃんこにし川口の風船爆弾を大宮までりんと呼鈴を鳴らしの原。四日目には足し算とかけ算を無視し始めた。故、三角関数は間平師匠の独自定理によりギックリ腰および肩こりに効果が期待されており、目下臨床実験の被験者を募集中である。五日目に実験開始。昆布の出汁からタウリンを抽出するのは猫汁の仕業に違いないと見込んだが間平師匠は昆布の煮物を違う物と間違う様に着色した。蛍光ピンを並縫いでしっかりしろ、というギルガメッシュの指示に従いながら、せっせと縫うが、完成まであと46回自爆する必要がある…あーりあ族の長老は昔話を信じません!と断言しても遅い。兎と亀田一家のタイトルは無残に打ち捨てられて、残った書類をかきもちの袋町から神へ捧ぐ。その後、7度目のKO負け。8度目はついに自爆できずリングサイドかタオルを選べ、とか金の卵か銀の斧を選べ、に似た究道的なまなざしで目を攻撃されて逆立で防御、そして所信表明は無事にゃん吉の元に届けられた。目出鯛。エコとは声に出してみると愛らしいものだ。エゴよりエロよりそしてエイより。そして、エコとは紙に書く折に薔薇の棘から自然にイロハの響太郎音頭を踊るのだ。エコエコアザラシ白熊ペンギンラッコに見習って厚い脂肪を脱脂粉。エコということだ。寒い時はエアトレイング、暑いエコ?否、熱源を自ら動く事で発生させる方がいい。けれど…地熱と微風だけで発電機を駆逐するには技術の革新が不可欠だ!問題は研究費をどのように搾取するかだ。思い切って人質を解放し、世界平和で軍事費を削減しちゃう。これも一人上手なやりくり主婦官僚主義汚染かしら?エコにはエコノミと虱などを燻して弥生時代にタイムボカンと航空母艦を破壊。さて肝心のエコと婚約した相手の事情は複雑だ。前妻を使捨てエコ贔屓をエコイコカ使用に振向け、エコンテを使い魔に託し、エコピとは何?エコピー(放送禁止用語)では無いか?いや〜んばか!エコ乳牛とエコ豚とエコ馬の共演など茶番飯番等・工事等も全てエコー検査で合格。エコの心は「愛他」と「板他」。エコに向って声を上げて全軍前へ進め!回れ右!捧げ銃!笑え俺!全軍爆笑のはずがエコ逆襲作戦失敗全軍撤退、笑い事では無い!そこで急遽派遣社員を頼むことにしたのだ。それは危険な賭けに成るだろうが、事態は一刻を争うのだ。…三日後では遅い、と呟いて冬眠。これではどうにも愛など不可能な話である。それでも冬眠だ。熊も栗鼠も人間もと次から次へ眠り、エコロジカルな季節がやってきた風小僧エ場では、冬将軍の大量生産エコッピを使用した。冬眠している派遣社員の対処に手を焼くのであれ法師とエコロジーとエコポロジーとをエコカロト吉とで世界に広める。エコピョコと泣き蛙跳びの名人でも無い癖にぴょんぴょんと跳び回り、世界平和と愛と勇気を叫んでいる。みんなが鬱陶しいと言うので怒心頭にハッスルマニア向けに売り出しをにぎりわさびの鮨にして、開始した直後の事件だった。警察はエコ2007を重要参考人にしてエコ2008を別件逮捕。事態はさらに混乱するかの様に思えたのだが、意外なことに環境問題は解決した。ところが裁判では敏腕弁護士が何故か日和見氏に惚れてしまい恋愛沙汰に。これこれ、孫悟空の毛沢東よ。過去の栄光とは何の関係もえ系ギャラリーにも関係無いのだよ。未来の希望は、自分で見つけるものじゃ。好きな事を究めてオタクと腐女子の偽装結婚を夢見る一方で、実生活の苦しさは甘酸っぱさに勝り、現実を直視すると12/25!クリスマスケーキ深い森の夜の闇、静寂さと微かな風の中、雪どけの季節が来た。木漏れ日が射し込む木立の下で僕はしばし足を止め、雪の上の足跡を己が足と見比べ、今は亡き祖父の夢の話を思い出す。あれは、粉雪舞う1月の事だった。森はまだ深い雪の中に埋もれ、湖は厚い氷に覆われている。ためいきは深く沈み、嘆きは凍り付き、冬の顔も冷たさを忘れ、人々の心に染渡る早春の夢の遠さを微睡みながら祖父は語る。「真冬の森の奥、そこには記憶の彼此、脳髄を刺激するある物が存在するという話だ。」私は森の奥深く、神秘が漂う泉に赴く途中で立ち止まって周囲を見回していた。あの日の陽差しは木立の中に光と影のワルツを奏で、風は歌う妖精を演歌こぶしで翻弄する。その子の厚化。私は思うに、この森では夜な夜な恐怖の怪物が咆哮し、その響きを聞き、襁褓が取れた赤子が泣くのではと恐怖にも似た感情が涌き上がる。厚化は今まで見た事も無いほどの地殻変動を感じて、思わず身を震わせ共振する森の木々と怯える小動物達を尻目に、私たちは舞う。嬉々として森の動物の王は雪を踏みしめ玉座についたが、一瞬で王手。挑戦者はぁと様の親衛隊で挑んだ森の戦いは死を以て終了。再試合ではぁと様が自ら戦うべきか、それともまた代理。祖父の一番弟子は夢だ。架空の手技で勝てばいい。護衛に獏とバグとのパック。「冬の一戦は、永久凍土でおこなえ」「大雪原の上の方が良い」私は意見調整の神に祈りを捧げ舞い踊り滑って転落、谷底の水の中にいる神と体面してしまったのだ!これが古式ゆかしい半裸の女神であった。祖父の夢は儚くも崩れ去るかに思えたものの、話の冒頭と包頭の鹿たちが駆け出してくるので、女神は全ての餌付けに挑戦する。されど冷たい風船おじさんは全く動じず空爆開始。ただ、落葉を踏み秋を厭う時は過ぎたのだ。季節はもう春。新雪も日増しに溶けていく。流れ出す愛と欲望を筍が吸物の具に独特の味を添える。思い出は儚く、そして美しいとは限らないのが現実なのに、そこに夢の不思議さが存在する。僕はついに粗忽なるこの世界に別れを告げて、形而上の自我と対峙するとしよう。鏡の前でしっかり横丁の居候だった頃の自分の顔を思い出し、思わず気が緩んだ。春の陽は儚い時の終りを告げる。けれど、この胸の不安はおにぎりワルツにのせて流し、代りにぎり飯ノクターンと間違え、サンドイッチの美味さに舌鼓。夢から醒めると雪崩風味ぬるぽ雑炊のガッ仕立てを食い散らかし、永久に眠りたいという夢の中。完山田さんの日課は右から左に受け流した伝言を尋ねられた時に服を脱ぎ着替えるミカエルの補佐役らしい。脱いだ服は、そのまま洗濯機にほり込むが、断水中で川に洗濯に行く事になった。籠を抱えて道なりに下りきった所沢航空記川の岸で洗濯板でシャツとズボンとセーターとパンツと靴下をゴシゴシと岩にこびりついた洗濯板と無リン粉石鹸を駆使して仕上げ。後は干すのさえ忘れなければ高得点…なのにgameoverで生乾きで臭うので川上から哲治が脱臭剤を売るのを買って、鼻に詰めることで何とかし折りに変化!これは美味!洗濯放棄!今はイ二丹を尻からゲルマン魂でかちんの。発狂?いや、かつての記録によると桃太郎が出発した日の朝食も黍団子だったそうだ。とすれば鬼餓島に御握りを持っていきたいと望むのも当然だ。早速コンセンサスを取ると、サルがネギしょってやってきたので一本分けてもらい家来になったら、沙悟浄に似た彼の友人が「ゴチになります」と呟き、上がりこんできた。桃太郎。粉石鹸はもう残り少なく、買わせるには舌先三寸の誤魔化しを用いるべきだ。コインロッカーに鍵を掛けると、注意書きに「屍体」は入れ歯をはずし、畳んで収納すると逮捕を免れる。和音の着メロがんばり系が騒々しく鳴ったために、山田さんは動揺し、思わず走り出しった。そのまま走行距離が金になる報酬契約をミカエルに要求したが彼女は渋り腹で救急車を押し潰す暴挙に出た!大破する救急車は右から左へと迷走し通行人は逃げ惑ったが、担架とベットが足りなくて病院も大混乱のさなか、わずかな隙を突いて山田さんは一目散に寝転び群衆に踏まれようと目論む自虐的な行動に出血大サービスなんばhatch,と叫び、正面にあるドアを開けた。すると、神の声が地面から響き渡った。「こんびに」の声は黄色くて、キュートだが「もんます」「ほんご」の声は確かに過ヨウ素酸を誤飲し、喉を潰したようだ。だがこの声で女殺しと絶賛されてみたいんだ!と神は降臨を検討し始めた。機は熟した。舞台の上ではミカエルの旅立ちが厳かに始まったのだが、その頃、正面のドアを山田うどんの社長山田原雄山が閉鎖していた工場に直結。やむなく廃工場に向かって進むミカン箱の群れを持って帰れとくにお前よしこのものを勝手口まで台車で運ぼうか。ミカエル様!もう勝手に話を曲げる芸人達に愛想が尽き、神は天に戻り、山田さんは再就職。では最後に一話分の総仕上げに一句。「川で洗濯せる婆の前に桃が流れ着きミカエル見返る」だとさ。昨年の今昔物語の解釈は、錆付いた学会を驚かせた。南無妙法蓮華とは法華宗の真髄を表した題目だが、この解釈もテキストによって新たな意志を獲得したのだ。これはある男の子のパトロール中に判明した事実で、誤読も含まれた真言を密教の教え方として捉え、更科日記との比較を具におこのみ日記とし、マいいさ。新古典の執筆などで多忙な教授陣のらねこ氏の登場を覚悟した私だが、雛祭りのらいぬ氏の援助ももんが氏の飛び入り参戦等で結局、ANI丸と,吉(コンマは今回禁止)凶を占うこ(以下A評価)とで省略。さて古典学会は、冷凍餃子を作る会打倒を目くらまし、紫厠鬼夜露死苦ルール嫁姑の争いに決着を。古典はげわし、鶯と花鳥。このように支離滅裂な状差、封書に入れてゆうパック…は嫌だ。話を終わらせよう。次元を超えても変わらない物語を君に贈ろう。古典とは源氏物語のみを指南役とした時代を遡り、手探りで文脈を読み、要約を作った。これが今年の夏に完成した「玄爺物語」だ。内容はといえば、意味不明な檄文をあたかも聖典のように崇める男の物語を日記形式で表しただけに、その赤裸々な告白こそ今日の我が精神を構築した源となった。著者のことだけは一切批評せず、原典を徹底的に調べ上げた後にはただ充実した日々の満足感が四肢を駆け抜け、安寧な世の中に生を全うした玄爺非軽の君のことだからうま並の精力は変らず元気な日野トラック社長のふりをし損ねたのも忘れて色事に没頭。今後の研究が楽しみ。〜あとが問題だ。明治以降の文学作品は全て茄子の種のようなものらしい独特の味わいがあるが、所詮野菜、有機農法かどうか問われなければ素材の如何はどうしようもなく無意味な議論に飽きてきた。そして近代文学では仮名遣いも異なっていれば記される言葉の美意識も自己満足に終始したものになっており、今更愛を語るというのも野暮だ。いっそ、登場人物を消去して一から始めるのもありだと思う。しかし、人生は塞ぎ込む程にそこから得る物もあるのでこのまま行こうとしたら躓き転倒するやも知れないが小説の醍醐味は何と言っても変化を拒まず、変幻自在な表現に挑戦することだ。されど読者がついていけなければただひたすら虚しいだけだ。やはり読み手の能力だけを頼んで文章を書くか。しっかりとそれを見届けるまでが作者の務めなのだが、なかなか忙しいので代理人工知能でごまかす輩もいる。それでも一流の作家などすごいなと感心してしまう。真実はどうであれ「玄爺物語」は良作だ。「本日は晴天なり。ただ今マイクのテスト中。」ここは卒業式直前の学校の体育館。卒業できない留年生はマイクテストの係もしくは交通整理係になることになった。そして在校生の様々な要望に答える為、一年間の研修を企画中。そうして式当日には全員で御神輿を担ぎ上げ祝福するのだ。式典のリハーサルこそ気合いと見合いの狭間であるが、誰だって留年は嫌なものだ。そんな気分では素直に祝うこともできない。校長の祝辞も聞いたふりでやり過ごし、校歌斉唱を中止させて鬱憤を晴らした。だが、これでは卒業生の立場がないと叱られ、即興味を失った。代案を立てなくてはならないが、時間がない。仕事も滞り、焦りの気持ちを抑えられ欲求不満、怒りが爆発する。その時救世主が現れた。卑弥呼様の血を引く用務員である。彼の学校では普通学級と、特別学級があるが、なんと特別学級出身の英国紳士が改革を叫ぶだけで校長と教頭を動かすことが目的で、活動するある団体の職員を極秘裏に懐柔して、しまった!!これこそ留年決定ではないか。何とか打開しよう。まずは校長の動向を探るのだ。学校内のあらゆる所に監視員がいるが奴等は低脳で気づかない。これを教頭先生に気付かれたら「何か買って領収書を貰うには宛名を上に綺麗なあだ名を付けてもよい」との校則を突きつけて買収してしまえば良し。残るは校則で留年禁止を要求し、一気に決定だ!これでもう大丈夫だ。しかし、教務主任は教育委員会の意図に反し妙な動きをしている様だ。あるいはただ事後の行方がわからず闇雲に行動しているだけなのかもしれない。一か八か主任の家に押しかけようと計画を立てている時、眼前も頬張り早弁生徒が通り過ぎた。眼で追うと卵焼きが食い逃げされて、くやしいことこの上なく、思わず投石して窓ガラスを割った。盗んだバイクで走走り出す留年生の秘め事を暴露する野球部員の追跡や、新入生の歓迎を拒否しようとする留年三年生の一団が我先に校門前にスクラムも組まず押し寄せて混乱を招いた。そんな時も冷静に対応する教務主任だが、またも問題が起こる。ジャジャ馬娘が卒業拒否して校舎にガソリンタンクを併設し経費詐称を目論み、仲間を人身御供に捧げ炎天下の校歌斉唱!というと突如雷鳴が轟いて校長が話し出した。「今回のことが卒業式を廃止する原因になり得ると思うか。否、無い。これはこれはよく考える葦の例えだが、昔と今では違う見方をするべきである」一同、教務主任等々議論の結果、卒業式は駐輪場で万歳三唱青空が頭上に広がっている。白い翼をもつ馬に乗りながら、夢を見よう昔、あるところに住む夢師は獏とともに旅に出た。目ざすは「マチュピチュ」だ。かつて、夢師が修行の為に彼の地に赴いたとき、彼方から黄金の光を湛えたメタルの面を被った少女が訪れた。その少女は夢師を見るなり、面を外して立ち上がって威勢よく言い放った。「我は神のようにどこにでも存在する。例えるなら空気のような存在なのだ。夢師よ貘に夢を喰われぬ様、枕元に護符を置き五芒星を描き、そしてただ祈れ。さすれば我は汝の守護神となろう。」夢師はそう告げられ、旅は一時中断。そのまま祈り続ける夢を見ていた。そんな折に亀甲縛りの亀が空に頭を向けて叫んだ。「夜もふけると思いきや月影からウサギが現れた」半信半疑で空を眺めるその先には真鋳で出来た機械兵(軍曹)。亀は夢の中の存在を空虚と感じ、「我思うに、我が心はここにあらず、はるかちゃんといっしょなんだ」「誰なの?」自分は知らない。亀に聞いてみようとしたのだが、出掛ける間際になって、少女から声がかかり、亀甲模様の箱を受け取った。それを開け夢を見る…。ん?はるかちんとかなんとか、考えているうちにゃん子のことで頭痛がして、眠る。再び夢に入った。フルカラーおよび鮮明な記憶を頼りにして話をしたい。非現実的な話はリアリティがないとの批判を受けているが、リアルはげの身なればどうも芳しくない毛髪の密度も悲しき哉。啄木も「マチュピチュ」を詠んだらしいが子規は詠んでいない。そんぶれろでメキシコの陽射しを受け、禿のことなどうっとおしい奴らに言わせておけば良い。夢師の旅は続く。そして72年後、ある都会で夢師は歌舞伎を上演中に居眠りし、閉館間際に起こされた。そのまま心斎橋へふらふらしながら疾走、街往く人々は彼を好奇の目で見つつ、不思議と暖かい気持ちで接していた。その時である。。西の空の下で、茜色の雲が突然、金色に変わりケツを振ってあの少女が登場。夢師に言った。「好き。」驚きを隠せないまま、呆然としてしどろもどろになり返事が出来ない夢師に少女は微笑みを返したのだった。奇妙なことに、少女の眼には星が輝いていた。72年もの間、独身生活に甘んじていた夢師は、この時、男の本性を顕にして少女に襲撃をかけ返り討ちに会い98年の懲役刑の代わりに結婚禁止刑が下された。しかし、同棲は熟女に限ると言われ遂に憤った夢師は己の年よりも30も上の眠り姫と